ショーコさん

たまには演奏活動の記録も残しとこ。

これじゃあただの食いしん坊ブログ！！

「らっぱの散歩道」なんて

そんな優雅な節はちっともないところが私らしい。

そもそもこのタイトルは、
修士論文で煮つまってた時期に、試しにブログを書こう！と
仮につけた思いつきのものが
ここまで放ったらかしになっている、という
なんとも怠惰な理由である。

でも長続きするキッカケは
そんなもんかもしれませんよね。

ほら、道がそれた！！

そうそう、
先週ははいだしょ●こ姉さん＆ショーコさんのお父様（ピアニスト）
・・・と一緒に本番でした。

後で知ったんだけど、ショーコさんは
わたしの大学のラッパの先輩・M田ちかさんと幼なじみらしくて！

ショーコさんのブログにちかさんの赤ちゃん写ってるんだよぉー♪

東京ってやっぱすごい！
有名人が身近だなー！！

さてプログラムの方・・・

ラフマニノフのピアコン２番、かっこいいなぁ。
１楽章の冒頭と２楽章の冒頭くらいなら弾けるかな？

超憧れの曲です。

歌曲もやりました。
ミュージカル「ウェストサイド～」の抜粋もやりました。
オペラ「蝶々夫人」もやりました。

ショーコさんは何でも歌えるんですね！

すごいなぁ。
細いのに声量もあるし。

そしてトランペット吹きとして、いちばん重要だったのは
ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー。

女性楽屋で冒頭のワウワウミュートのソロの部分を練習してたら、
弦の女の子たちに珍しがられ、いっぱい披露しちゃいました（本番５分前に）

女の子に囲まれるとサービス精神旺盛になるときは
私の性別を一瞬疑います。（笑）

本当男っぽいよなぁ、わたしって！

本番は他のラッパのメンバーの素晴らしいサポートのもと
気持ちよく吹けました。

ありがとう！！

そしてアンコールはアマポーラ。

１回目はショーコさんが歌い、
２回アンコールが来たときはショーコさんは踊り、
歌の部分を急遽わたしのラッパのソロでお送りすることになりました。

緊張するかな、と思ったけど
なんだかすんごい気持ちよくて、
ショーコさんのいる舞台へ踊り出していきそうな勢いでした（笑）
（多摩フィルのセッティングは、いつもラッパが上手最前列！！）

リハも含めると疲れた本番だったけど、
あの類のコンサートはめったにできないですね！

今回、わたしはジャズ＆ポップスの音楽を吹くのが好きなんだ！と
改めて思いました。

コンサート一連が落ち着いたら
そっちの方面、また練習しようかな！

わー！今から楽しみー♪♪♪