っていうか~
敬語って難しい!
尊敬語、謙譲語、丁寧語・・・
普段気をつけてるし、ある程度は使えるけど、やっぱり難しいね!
丁寧にしようとすると二重敬語になったり。
「あのお客様は、お知りになられていらっしゃるようで・・・」
↑けっこう聞くような気がしないですか!?
接頭語(「お」とか「ご」とか)も難しい。
意外と使いすぎるみたい。
お車、お現金。・・・・・使うなぁ(笑)
いま柳原かなこがネタにしてるような店員言葉がありふれていて、
本当のキレイな日本語がわからなくなってしまう。
ついつい使っちゃう。
「~~~になります」
何にでも使いやすいんだね。危険危険。
あと、本当のキレイな日本語を目指すには熟語をできるだけ使わないことらしいです。
熟語は堅いイメージになりやすい。
プラスイメージは知的なことでもあるけど、やさしくない印象。
平安時代に平仮名が女性の文字であったように、
現代でも平仮名の多い言葉がやさしい言葉のようです。
上記のような言葉のパーツを組み立てて喋るのも難しい。
講師の仕事にしろ、仕事仲間と話すにしろ、
いちばん求められるのは話の簡潔さと言われます。
つい余計な言葉が多くなるんだよねぇ・・・
シンプルに、かつユーモアのあるおしゃべり上手になりたいけど、
・・・・ほど遠いなぁーーーーー!!!(涙)