
トゥーランドットは
フィギュアの荒川選手の「イナバウアー」の演技と共に有名になった曲。
あの曲はトゥーランドットの第3幕の冒頭、
「誰も寝てはならぬ」という曲です。
私はバンダで参加のため、わりと聴いている時間が多いんだけど・・・
ほんとうに良い曲!!!
鳥肌モノですよ~(><)
話としては
「トゥーランドット姫を嫁にしたい者は
トゥーランドット姫の出す3つの難題を解かなければいけない。」
という北京の掟に立ち向かい、
次々と難問を解き明かす青年カラフのお話。
最も有名なその部分は、
トゥーランドット姫がカラフのものになろうとしている夜、
カラフが「姫も私も誰も寝てはならぬ夜である・・・」
と歌う、愛のアリアです。
おおまかな説明ではありますが、本当に良い!!
今回のセットも写真のとおりシンプルで、
照明を最大に生かしたかっこいいセットです。
今回はピットを使っていないため、
特に迫力のあるオペラとなっております。
プッチーニ良い曲かくなぁ~(><)
ぜひ、プッチーニの何かを生で観てみてください!!
オペラは高めだけどね・・・笑