わたしは今受験生をみています・・・
そう。
「音大受験生」
なんとも責任重大な仕事です(><)
その子は浪人を許されず、必死でがんばってます!!
私の師匠のK先生のところでも見てもらっているのだけど、
私のところで主にみています◎
「教える」ってホント難しい!!
自分がいつも自然にしていることが
ちゃんと分析できていないと教えられない。
また、私自身に研究を重ねていないと教えられない。
私はこの2年間、「音楽研究科」に所属して、
実際いろいろ理論的に考えることを知った。
でも高校生にわかるようにするには
もっと噛み砕かなくてはいけなくて、
それがまた難しい。
その受験の子は音大受験の決心も遅めだったし、
ずば抜けてウマイというわけでもなかったの。
でもその子は頑張り屋さんで根性あるので、
毎回がんばってきて、今日なんかはわりと自分のペースをつかんでいた!
そのまま吹けたらいいのにね~(^^)
今日は本番前の精神的な持っていき方とルーティン(楽器を吹くまでの手順)についても話し合った。
教えるのにはラッパだけ教えるんじゃなくて、カウンセラーも必要な気がするんです!!
実際、私も先生方に何度も救われてるし。
教えてる仕事なさってる方いっぱいいらっしゃいますよね!!
もしよろしければ・・・
「ココは気をつけてる」とかいうノウハウ教えて欲しいな~