今日は気分転換にひとりでコンサートに行って来ました!
LINCOLN CENTER JAZZ ORCHESTRA
WITH
WYNTON MARSALIS
-MEMBER-
Wynton Marsalis(TP)
Sean Jones(TP)
Ryan Kisor(TP)
Marcus Printup(TP)
Andre Hayward(TB)
Steve Davis(TB)
Vincent R. Gardner(TB)
Sherman Irby(SAX)
Ted Nash(A.SAX & S.SAX & CL)
Walter Blanding(T.SAX & S.SAX & CL)
Victor Goines(T.SAX & S.SAX & CL & B.CL)
Joe Temperley(B.SAX & S.SAX B.CL)
Dan Nimmer(PF)
Carlos Henriquez(BASS)
Ali Jackson(DS)
みなとみらいの大ホールで。
ご存知ない方のために・・・
マルサリスはジャズの街ニューオリンズのトランペッターで
今はジャズしか吹かないものの、クラシックもとても上手な方で
数々のトランペットコンチェルト等を吹いて録音に残しています。
私が聴いたのは3階席の後部真ん中。
チケットを取ったのが一週間ちょっと前で、
既にA席が一枚と、あとは安い席しかなかった!!
A席が微妙な位置だったんで、安くて真ん中になる席を取ったの。
でも大ホールで聴くって・・・
イマイチだなぁ(笑)
迫力に欠ける感じ。
演奏はとっても素敵でした!!
トランペットは4人ともそれぞれの個性があって、
マルサリスはいちばん味のある音でした!
深くて、なんともいえないカスレ具合・・・表情豊か☆
ライアンカイザーはいちばん明るい音していたかな。
CDを聴いた事があったのですごく楽しみにしていた。生音は迫力がちがった!
ショーンジョーンズはあまりソロをとらなかったけど
バックのハイノートはカッコよくきめていた!!
プリンタップはソロのセンスが絶妙でいちばん好きなソロだったかな。
あとは他のセクションも全部よかった!!
バリトンサックスのジョーさんはおじーちゃんっぽかったけど、
とっても深い、大人の色気を出してました!すてき☆
アンコールはみんなで『C-Jam Blues』でわかせてくれました!!
楽しかった~(^^)
結構クラシック吹きの人に会いました!
JAZZの師匠の関係で知り合った人や、フリーの方数人、
有名奏者S山さん。S山さんは私と同い年くらいの彼女を連れていて、
「おぉ!?」と思って階段だけ尾行しました(笑)
手とかつないでくれればよかったのに~・・・なんて!!