リトルチェリーベビー&ママ住道
おやこヨガ&リトミック
講師の野口有里です。
身体が硬い人って
柔らかい人とどう違うの？と
感じたことありませんか？
運動しているから
身体が柔らかいとは限りません。
身体が硬い＝関節が硬い
（関節の可動領域が制限されている）
とうことです。
身体が硬い人でも
ストレッチや軽い運動で
身体が柔らかくなります。
健康的な毎日が手に入るのです。
身体が硬い人の原因4つとは？
1.運動不足
運動不足で筋肉を使っていないと、
筋繊維が硬くなります。
また筋肉は、血液循環も悪くなり、
筋肉が硬くなる…という悪循環になります。
2.筋肉の疲労
パソコン作業など
長時間同じ姿勢が続いたり、
同じ動作を繰り返すことで、
その負荷に耐えようと筋肉が
ギュッと収縮し硬くなる。
3.水分・栄養不足
筋肉は「水分の貯蔵庫」ともいわれていて、
水分量は約75％もあります。
筋肉にも水分が必要です。
また、栄養面では「タンパク質」が不足して
筋肉が衰えたり、タンパク質の一種の
「コラーゲン」が不足して、
骨・軟骨・靱帯・腱・皮膚の弾力性や
柔軟性が低下することで硬くなる。
4.けがや病気の影響
関節リウマチ、関節症や脱臼などで
関節や筋肉、靭帯などが損傷・変形してしまうと、
可動域が制限されて
体が硬くなることがあります。
私もこの４つの原因を知って
「なるほど！！」
身体が柔らかくなることで
関節の可動領域が広がるのか。
納得！！でした。
だから
身体が軽く動かせることは
想像できると思います。
ストレッチをして
身体を柔らかくして
元気な身体を手にいれましょう！！
身体も軽く動かせるから
お子さんとも元気いっぱい
遊べます
育児には体力と
軽やかに動かせる身体は
絶対必要です。
そのために
ストレッチが効果的です。
ポイントは？1.伸びている筋肉に意識を集中させる
2.痛みを感じない程度に筋肉を伸ばす
3.息を止めずにリラックスして自然な呼吸をする
4.1つのストレッチを10～20秒間かけて行なう
5.反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばす
レッスンでも、
今は、どこの筋肉を動かしていることを
意識できるようにお伝えしていきます。
ぜひ、
体験レッスンにお越しくださいね。
お子さまと一緒に参加でき、
ヨガ&リトミックで身体を動かして
楽しめるレッスンです
ママのリフレッシュに最適です
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