今週の重賞展望 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


今週は小倉記念とレパードステークス。




小倉記念


今年は12頭と少頭数でのレースになりました。


人気になるのはやはり七夕賞組か。


七夕賞の覇者はアスカクリチャン。

厳しいペースを先行から押し切る競馬でした。

舞台が小倉にかわって今回はどうか。


七夕賞は惜しくも敗れたトーセンラー。

しかし、末脚は目を見張るものがありました。

ここで完全復活となるか。


ダノンバラードも人気になるでしょうね。

どんなレースでもしぶとく伸びて掲示板には確実に入ってくる馬。

久々の重賞タイトルを手にできるか。




レパードステークス


新設されたばかりのレースですが、

もう毎夏おなじみとなってきましたね。


この世代のダートには強力な馬が多数います。

ハタノヴァンクールは今回出走しませんが、

イジゲン、ホッコータルマエといった素質馬が出走。


イジゲンは古馬1000万下をすでに快勝。

その時2着だったキングブレイクと共に注意が必要。


ホッコータルマエは端午S3着、JDD5着という実績。

こちらも強い競馬で古馬1000万下を勝っており、

実力は世代最強クラスとも遜色ない。




それではまた!