函館記念回顧 | ラップ分析家「結城智晴」

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こんにちは。

結城です。


函館記念、やはり波乱の結末。



函館記念


1着-キングトップガン

2着-マヤノライジン

3着-アクシオン

4着-メイショウクオリア

5着▲コロンバスサークル


12.2-11.0-11.5-12.2-12.8-12.4-12.3-12.0-11.8-12.1


3頭しか印を打たなかったとはいえ、

4着まですべて無印馬の完敗。


勝ったのはキングトップガン。

正直、キングトップガンの最近の好走はフロック視していました。

前走の目黒記念制覇も重馬場向いたのだろう、と・・・。

フロックではなく、何やら覚醒してしまったようですね。


しかしながら、今回のレースは洋芝で時計も遅い。

今回の結果もラップタイムで馬の能力を見る私としては力通りに並んでいるとは思えないのです・・・。


2着はマヤノライジン。

驚きました。

北海道でも実績がある馬ですが、最近は能力に陰りが見え始めていました。

それが、10歳にして重賞2着。

こちらもちょっと拾いにくい馬でした。


3着はアクシオン。

重賞2勝の実力馬。

久々の分、評価を引いてしまったので痛い目を見ることとなってしまいました。


今回は反省点だらけです。

来週の小倉記念はなんとかリベンジを・・・!


それではまた!