フェブラリーS予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


さあ今週はGⅠです!

ダート王決定戦、フェブラリーS。

今年はエスポワールシチー、スマートファルコンなど期待馬が出走せず、

最強馬決定戦とは言えなさそうですが。


それでも昨年のJCD勝ち馬トランセンド、南関の雄フリオーソ、

3連勝で勢いに乗るセイクリムズンなどタレントは豊富。

どんな結末が待っているのでしょうか。



フェブラリーステークス GⅠ


人気ブログランキングにて公開中

○トランセンド

▲フリオーソ

△オーロマイスター

△バーディバーディ

△ダノンカモン

△マチカネニホンバレ



本命馬はランキングにて。


トランセンドは対抗に。

昨年のJCDはそれほどレベルが高くなく、

絶対的な存在とは言えません。

強い馬ですが、「有力馬の一頭」という評価です。


単穴にフリオーソ。

この馬は中央でのデータが少なく、能力分析がうまくできません。

他の馬との着差から力を測るしかないのですが、

トランセンド、スマートファルコン、シルクメビウス、カネヒキリなどに先着経験あり。

今回の人気上位馬とも互角にやれる力はありそう。


オーロマイスターはあのエスポワールシチーに勝った時の時計が驚異の1.34.8。

中央でのパフォーマンスでは少し足りない印象なのですが、

この時計を見せられては押さえざるを得ません。


マチカネニホンバレは私の見解では1800以上より、

1400m~1600mの適性の方が高いです。

東京ダートマイルでは1分35秒台の持ち時計もありますしね。

穴、というほどの人気薄ではないですが、狙うならこの馬かなと思っています。



明日は東京競馬場に生観戦に行く予定です!

それではまた!


それではまた!