天皇賞(秋) | ラップ分析家「結城智晴」

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こんにちは!

結城です。


風邪が長引いております・・・。

体のだるさなんかはとれたんですけど微熱が続いてます。

明日は競馬場にレース見に行きたいから治るといいなぁ。


さて、今週は天皇賞(秋)ですね。

古馬のオールスターと呼ぶに相応しい豪華メンバーが揃いました。

それでは早速予想の方に。


天皇賞(秋)


◎③カンパニー

○⑦ウオッカ

▲⑭サクラメガワンダー

△⑩シンゲン

△⑫ドリームジャーニー

△⑬マツリダゴッホ

△⑱エアシェイディ


逃げ候補はコスモバルク、キャプテントゥーレ、マツリダゴッホ、エイシンデピュティの四頭だと考えています。

可能性が高いのは、最内に入ったコスモバルク。

コスモバルクは時に大逃げに出ることもあり、想定ラップを計算して予想をする私にとっては相性の悪い馬なのですが。

しかし、今回はマツリダゴッホの逃げを想定しています。

スムーズにレースを進められた時はもの凄い力を発揮する馬です。

さらに今回は例年と比べ、随分仕上がっている様子。

中山の有馬記念だけでなく、今年はこのレースでも勝負気配が感じられる気がします。

というわけでゴッホ逃げのミドルペースの想定です。


本命はカンパニー。【A】

前走は素晴らしい末脚でしたね。

今回も内目の枠に入り、ウオッカを目標にレースができそう。

ゴッホのペースで東京競馬場ならラスト3Fは11秒台3つの瞬発力勝負。

毎日王冠と同じような展開になりそう。


対抗にウオッカ。【A】

なんだかウオッカの逃げたときのラップを見ると、少しパフォーマンスが落ちる気がします。

前に目標がいないからなのか、力んでしまうのか。

今回はさすがに逃げることはないと思いますので、真の力を見せてくれるでしょう。


単穴にサクラメガワンダー。【A】

この馬、休養明けとはいえこんなに人気なくていいんですかね?

切れ味では一歩◎○の二頭には劣りますが、展開や不利一つで逆転できる力を持っています。


押さえに東京得意のシンゲン。【B】

末脚抜群の宝塚記念馬、ドリームジャーニー。【B】

走る時は怖い、マツリダゴッホ。【B】

瞬発力は現役屈指、エアシェイディ。【B】