※こちらの記事は子育て中の方や、子供が大好きな方は読むのをおススメしません。
気分が悪くなる可能性がありますので、ブラウザバックしてください。



命を育むこと・紡ぐ事は、とても尊いことだと思います。






私自身、子供はいません。




ですが、すごく悩みました。




夫の人生にも関わることです。




簡単な問題ではありません。




表面だけ見ると経済的に困らなそうとか、自由そうだとかあると思います。




子育ての悩みはありませんが、いなかったらいなかったで苦しみがあります。




女だから子供は産むものという価値観の方々に圧を何度もかけられました。

子供を産んでませんが、産ませようとした他人への怒りならわたしにもあります。

才能ないものを無理矢理地獄に引きずり込もうとする人達への怒りが。




やはり世間の目からは、逃れられません。




どのような理由であれ、夫婦で決めたことですから、




屈しないで欲しいと思います。




人は、自分が苦労したことをしてない人、その苦労を免れた人には厳しいです。




満たされてない人の攻撃対象になりがちです。




こちらの事情なんかお構いなしで、見たいようにしか見ません。




それと、街中で楽しそうにしてるお子さん連れや、赤ちゃんを見ると、なんとも言えない気持ちになることもあります。




子供を産んで育ててない、劣等感などの葛藤もあります。




周囲の環境もすごく大事だと思います。




いずれにせよ世間体や集団圧力ではなく、自分の気持ちを優先して、



自分の選んだ道が正解!な人生を、送って欲しいと思います。




※追記


本当に子供が欲しくて自分で納得して子供を産んで、楽しんでお子さんを育てている方の、


「子供はかわいいよ」「早く産みなよ」は、全く傷つきません。


むしろ決意が揺らぎます。

「かわいいな。私も欲しいな」と思うし、自分が子供がいる設定で、頭の中でいろいろ妄想しちゃいます。


その一方で、うまくいってないんだろうなあという満たされてない方の「子供、早く産みなよ!」は、


あなたの幸せなんて、どうだっていいの!

犠牲になりなさい!


という言葉に聞こえて、地獄に引きずり込もうとしているなと思えてしまいます。


上記の内容は、そのような方達の事を指しています。



人それぞれだと思いますが、子供を持たない原因は、身体的なもの、幼少期のトラウマなど根深いものが多いと思います。


様々な葛藤の末の決断だということを、ほんのちょっとでも理解していただきたくブログに書きました。