相変わらず夜もうなされて、眠られない日々が続いてますが、
夫が気分転換に、ランチを誘ってくれました
安くておいしい有名なトンカツ屋さんです。
1000円で食べられるだけではなく、キャベツの千切り、お味噌汁、ライスのおかわりもできます。
近場だったので、吉方位は採れませんでした。
最近の私の様子を見て、誘ってくれたのだと思います。
誘ってくれた気持ちは嬉しかったのだけど・・・
やっぱり気持ちは、晴れませんでした。
まずランチタイムだったので忙しなく、ゆっくり食べられなかったです。
分かっていた事だけど、今の私には自分が精一杯で、人のことまで考える余裕はない。
繁盛店なので待っている人達がたくさんいて、せっかくおいしいトンカツなのに味わえなくて、残念！
隣りにいた男性がレジに向かう際、私を見たんです。
それでスイッチが入ってしまったんです。
その男性はレジに向かう際、隣にいた私を見ただけだと思いますが、
昔働いていた時に逐一私の行動を監視して、
みんなでおもしろがって、バカにされていたことを思い出してしまい、
まるで見世物小屋だった気持ちを思い出してしまって、
フラッシュバックが止まりませんでした。
もう帰りたい・・・
やっとの思いで食べてお店を出たら、
夫が私の行きたかったケーキ屋さん
で、ホワイトデーのお返しをしたいと言ってくれました。
夫は全部好意でやってくれてるのだし、私がフラッシュバックを起こしてるのも知りません。
用事を済ませて自宅に帰り、ベッドに倒れ込みました。
爆睡して目を覚ましたら気分が落ち着いたらしく、
買ってもらったケーキを食べて、見た目もかわいいし美味しくてキュンキュン
していたら、
いつも読んでいるブログで、
マウントをとられても、
自分を責めなくていい。
見下されても、
自分を否定しなくていい。
間違ってるのは、
あなたじゃなくて、
そんな態度をとる相手の人間性。
そうだよね〜と安心して、我ながらメンタルの振り幅が酷すぎる
と、苦笑してしまいました。
私は何故か「感情は落ち着いてなければいけない。」とか「一定でないといけない。」とか思っている所があって、
それは理不尽に母親や会社の人に怒られてたから、
私は絶対にああにはならない！と決めてたからだと思います。
だから感情が揺れ動く自分がイヤだったけど、これが私で、
これからも面倒くさい私で生きていくしかない！
女性はホルモンバランスもあるし、この感情も生きている証拠だから。
人に理不尽に怒鳴りつけなければいいのであって、
起こった感情を抑えて込んでしまうのではなく、
今私はそうやって感じているんだと、受け入れていこうと思った
＊＊＊
気持ちが落ち込んだときは、香りを使って気分を変えています
落ち込んだときに空中にシュッと吹きかけて、クンクンしてます。香りで落ち着きます