体調が悪いと、ほんと何でもかんでも悪く物事を捉えてしまいますよね〜
ゴロゴロと横になっている時、いつものフラッシュバックがやって来て、ドン底まで気分が落ち込みました。
20代の頃、部長に可愛がられた事がありまして、
思いっきり男性に嫉妬されて、皆の前で袋叩きにされた事がありました。
自分の中では、せっかく掴んだチャンス。
今後のためにもと、仕事を一生懸命覚えたし、頑張ってました。
そして独り占めせず、私なりに提供してました。
でも、やっぱり良く思われないんですよね…。
私も反対の立場だったら、ズルイ!と思ってしまうかも…。
「仕事に女を使うな!」「調子に乗るな!」とか攻撃されてました。
私、女を使っているのかなぁぁぁあー
確かに男性だったら、ここまで良くはしてくれてないかも…。
うじうじと考えてしまい、
目立ったら叩かれる、男性とはなるべく話さない、男好きって言われてしまうなど、自分を抑えつけてしまいました。
昔こんな事があってね…と夫に重い口を開いて相談すると、大爆笑されました。
「お前は女を使うほど、器用に生きてない。
そんな狡猾に生きれないじゃん。
メチャクチャ不器用だし。」
って、笑われました
まぁ…そうなんだけどさ…
「男性と女性と、求められるものも違うし、
嫉妬して言っただけだろう。そこに深い意味なんてない。
人間なんだから、そういうこともあるよ。」
とも言われました。
話したことで少し気が楽になったのと、
攻撃されてそうなのかもしれないと、
自分を責めて、監視するように抑えてしまったけど、
不運にも、その時そうなっただけのこと。
あの時私なりに、精一杯頑張った。
仕事に女を使ったとは思ってないし、もう呪いの言葉から解放されて、
自分を出して生きようと思いました
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気分を変えたいときは、アクセサリーを楽しみます
女性の特権です!
こういうときは、女性を楽しみます