朝ドラ「ちむどんどん」が先週最終回でしたね。

 

ネットでは、批判コメントも多く寄せられているようですが

 

私は、毎朝楽しく見ていましたよ。

 

 

特に、仲間さんが演じるお母さんが

 

まなざしが優しくて、温かくていいなあと思ってみていました。

 

私も、本当はあんな優しいお母さんになりたかったなぁ…てね。

 

 

 

 

沖縄のどこまでも澄んだ青い青い海と青い青い空と

 

草木の鮮やかな緑と…

 

あの景色が、最高に美しくて心洗われました。

 

 

 

 

そして、時々バックに流れる沖縄の歌

 

沖縄音楽独特のあの旋律が

 

美しくもあり、寂しくもあり

 

琉球王国の時代から続く、波乱の歴史を感じさせるようでした。

 

 

 

 

 

それに、土地の野菜やお豆腐がメインの沖縄料理

 

素材の味を生かした素朴なお料理が、とても美味しそうで

 

私の口に合いそうです。

 

 

 

 

最終回で、ナレーションのジョン・カビラさんが言っていた

 

 

子供のころに食べたおいしいもの

ともに過ごした楽しい思い出は

その後の人生に勇気を与えてくれるはずです

 

 

との言葉は

私も、ほんとそうだなぁと常々思っているんです。

 

 

 

「食」は思い出とともにある。

だから、「食」は大切!

楽しい思い出をたくさん集めよう!

 

 

 

「まくとぅそーけー なんくるないさ!」

 

 

お父ちゃんも言っていた沖縄の言葉だけれど

 

 

 

どんなに苦しいときでも、真面目に誠実に頑張っていれば

そのうち、何とかなるよ!

 

 

ていうような意味だそうですよ。

 

 

 

 

いいことばですね。