昨日は安倍元首相の国葬でしたね。
私は、テレビのニュースで見たぐらいでしたけれど
菅さんの友人代表の弔辞が涙を誘ったとのことでしたので
ネットで全文読みました。
菅さんと安倍さんとの関係性がよくわかりましたし
気持ちのこもった弔辞だと思いました。
そう…
あれからも、朝はきて、日は暮れていくんです。
あなたがいなくなったというのに
時は過ぎる
無情に過ぎていくのです。
大切な人を突然に亡くして
悲しみに暮れる心は
そんな無情で無常な日々になかなか着いて行かれなくて
いまだに心をその日に残したままなのですよ。
会場前には献花の長い列が続いていましたが
「国葬反対」のデモ行進も行われていましたね。
私は国葬にはどちらかといえば、賛成ではないです。
せめて、自民党葬ぐらいにしておけばよかったのでは…?
そう思っています。