連日、寝入りばなの「緊急地震速報」に、思わず飛び起きました。

 

我が家は幸い、停電も断水もありませんでしたが

 

まだ冬の寒さが残る東北地方ですから

 

不自由な暮らしをされている方の身が案じられますね。

 

 

 

 

昨夜から荒天となり、今日も雪が降り続いています。

 

 

雨混じりの雪のため、ずっしりと重たくって

 

雪かきが非常に困難です。

 

途中までやって、あきらめました。滝汗

 

 

 

お彼岸の頃のこんな春の嵐を

 

この地方では昔から「彼岸じゃらく」と呼んでおります。

 

と言っても、若い人には通じないかも知れませんが…。

 

 

 

昨日は「彼岸の入り」でしたものね。

 

 

昨日はまた、うちの長男の誕生日でもありました。お祝いケーキ

 

息子が生まれた日も「彼岸じゃらく」の吹雪の夜でした。

 

 

翌日カーテンを開けると

 

雪がどっさりと積もっていて、びっくりしました。

 

窓から見える街の景色は、すべて純白の雪で覆われ

 

朝日が真っ白な雪をキラキラと輝かせて、とてもきれいでした。

 

 

 

先日、「敬宮愛子様」が会見されましたね。

 

その中で

 

愛子様がお生まれになった時に

 

「生まれてきてくれてありがとう」

という気持ちでいっぱいになりました

 

と仰られた「雅子皇后陛下」のお言葉に対し

 

 

「産んでくれてありがとう」と感謝のお気持ちを表された愛子様

 

 

 

こんなこと言われたら、親冥利に尽きる…とでもいいますか

 

嬉しくって、泣いちゃいますよね。

 

愛子様、とても素敵なレディーになられました。

 

 

 

 

今日はこんな悪天候になってしまったので

 

「お墓参りは昨日済ませておいて良かったー」とつくづく思いました。

 

トシちゃんのお骨は、まだ家に置いてあるので

 

お墓に入っているのは、義母ひとりだけです。

 

末っ子で甘えんぼのトシちゃんだから

 

そばに置いておきたくて、まだ納骨せずにいますけれど

 

そろそろ納骨の時期を考えなくてはいけないかなぁ?

 

 

 

 

昨日お墓で手を合わせていたら

 

どこからか鳥のような鳴き声が…

 

「白鳥??」とあたりを見回してみても

 

声はすれども姿は見えず…

 

「ほらほら!あそこ!」

 

はるか頭上を見上げると、空のずっと高いところに白鳥の姿が…

 

 

慌ててスマホを取り出してあせる

 

ズームしながら、ようやく一枚撮れましたびっくりマーク

 

 

あんなに高いところを並んで飛んで…

 

白鳥の北帰行です。

 

 

シベリアへと飛んで行くのでしょうか。

 

 

ロシアの上空を渡って行くのかなぁ?

 

 

 

先日ゼレンスキー大統領がアメリカ議会での演説で

 

「パールハーバー…」と言ったことに

 

日本人としては「なんだかなぁ…」と心にひっかかるものがありますけれど

 

 

 

 

一日も早い停戦と、世界の平和を願わずにはいられません。

 

 

どうか、幸せな春が皆のところへ訪れますように…。