飲む点滴ともいわれてる、麹の甘酒作りました。

 

 

おかゆとともに炊飯器で6~7時間保温するだけだから

 

超簡単なんだけれど

 

 

ちゃんと発酵して、甘くなるか心配で…

 

 

3時間ほどして、味見した時に甘さを感じた時には

 

感動しました。おねがい

 

 

 

甘酒の甘さは、砂糖の甘さとも違う

 

なんとも優しい感じの甘味です。

 

「なんで砂糖も入れてないのに、こんなに甘いんだろ??」

 

と不思議で…

 

検索してみました。

 

 

 

麹には、炭水化物分解酵素のアミラーゼが含まれており

 

デンプンを、ブドウ糖にまで分解する。

 

 

「ほほぅ」それが「飲む点滴」といわれる所以かな?

 

 

また、タンパク質分解酵素プロテアーゼが

 

タンパク質をアミノ酸まで分解するので

 

とても体内に吸収しやすくなっている。

 

 

 

他にも、ビタミンB群や食物繊維を含んでいて

 

栄養価に優れた食品であるみたいです。

 

 

 

でんぷんをブドウ糖に…とか

 

タンパク質をアミノ酸に分解とか

 

アミラーゼ、プロテアーゼ…とか

 

昔、学校で習ったよなぁ

 

何だか懐かしい照れ

 

 

 

なんて思ってるうちに

 

甘酒も出来上がりましたキラキラ

 

 

 

ちょっと水が多かった気もするけれど、いい感じに仕上がりました。

 

 

飲んだら甘くて美味しいし

 

 

べったら漬けに入れるのが、もったいなくなりました。

 

 

 

 

二日ほど、甘酒として味わい

 

 

 

昨日、塩漬けしていた大根に混ぜて

 

べったら漬にしました。

 

 

 

「おいしくなあれビックリマーク  おいしくなあれビックリマーク」の呪文をかけて

 

 

美味しいべったら漬ができるのを、じっと待つとしようかな!!