なんて幸せな時代☆

薬草魔女です

アロマテラピーに出逢ってから
約１０年・・・

私の暮らしの中にはもはや欠かせない

大切なお友達です。

精油への想いはこちらの記事もご覧ください

最後の1滴まで・・

アロマテラピーは今や
私たちにとって身近な存在だけど

歴史的にみて
「香りを使った生活」というのは

一部の特権階級のモノだったんですよ。

古代エジプトの
特権階級の人々の間では、

「香り」は、権威を表す小道具のひとつとして、

そしてまた

人を魅了する美容の目的で使われていました。

世界三大美女のひとりクレオパトラは
その力を大いに利用した人。

クレオパトラは常に香りを欠かさず、

バラなどの香料をたっぷり入れた香水風呂に
毎日つかって、

入浴後はセクシーな香油を
くまなく体に塗り込んでいたそうです。

クレオパトラが一日に使う香料は、
今の日本円にして２０万円

当時はもちろん、天然の材料しかないし
蒸留技術もまだ広く確立してなかったのですが

それを毎日とは・・・。　
めっちゃ贅沢な話ですね。

現代は天然の香りである
アロマテラピーを取り入れて

気軽に香りを楽しむ暮らしが
できるようになりました。

そう考えると、昔の人からみたら
私たち現代の暮らしって

もんのすごい羨ましいんだよなー。

なんて幸せな時代・・・

そんなアロマテラピーを日常に楽しく取り入れる講座