薬草魔女です
今日は女性の美しさについて。
女性が 美を追求し続けるのは
少しでも優秀な子孫を残すために
とびっきりのオスを獲得しないといけない・・
という本能的なものだと思いますが
そもそも人間は、キレイなもの、美しいものが好きです。
（基準は人それぞれですが）
それは、あらゆるところでビジネスになったり
文化になったり
逆に犯罪を引き起こしたりする力もありますが
「美」とは 一種の魔力的な力があります。
ただただ うっとりしたり
心が かきむしられるようになったり
自分だけのものにしたくなったり
自然と感動して 涙がでたり・・・
そして、特に女性は
「美」を役割として担って生まれてきていると思います。
男性が美しくない、という話ではないですよ。
でも、たくさんの野郎共がいる中で
一人女性がいるだけでふっと和みませんか？
男性諸君、嬉しいでしょ？？（笑）
まるで大人ばっかりの中に
あかちゃんが 一人いるだけで
なぜかその空間が 希望にあふれる
そんな感じで
女性は ただそこにいるだけで
人を和ませたり、癒したりする役割があります。
それがすごいとか偉いとかではなく
そういう存在なのだと思います。
いうなれば 「花」 と一緒です。
「花が咲いている」
それだけで価値があるのです。
それをみて人はなぐさめられたり
癒されたり
元気をもらったり・・・
花は何もしていません。
ただ存在しているだけで完璧な美しさをもっています。
だから私は、女性は、女性として生まれてきただけで
完璧に美しいのだと思います。
この美しさは外見だけを言っているのではありません。
しかし 現在の女性は
自分はバラなのに
ユリになりたい、と言っている人が多いです。
自分の中の美しさに気づいてない人が多い。
自分の中の 大いなる美しさに。
そして、もう十分美しいのに
過剰に美しくなろうとして
他の花の栄養分まで吸い取ってしまってる人もいれば
私なんて・・・と
花を咲かせることをやめて一生つぼみでいる人もいる。
キレイになるということは
自分自身の 本来の美しさに気づき
それを 最大限に咲かせて
周りの人にも
その美しさの恩恵を 与えることだと思います。
いくらキレイに咲けても
その花をめでる人がいなければ 意味がありません。
あくまでも 美しさって
まわりのために あるのではないかと思います。
女性のみなさん、
女性として生まれてきたからには
自分の美しさに責任をとりましょう。
一緒に キレイな花を咲かせていきませんか？？
