なんでワタシが… | 【世界中にエシカルコスメを届けよう】あなたの「お肌」と「地球」を救う、人にも地球にも優しい手作りコスメスクール代表 増岡晶子

【世界中にエシカルコスメを届けよう】あなたの「お肌」と「地球」を救う、人にも地球にも優しい手作りコスメスクール代表 増岡晶子

化粧品が「自分にとってだけでなく、人、社会、地球環境にとっても良い影響を与えるものである」という観点を加えたものが「エシカルコスメ」です。 ethical cosmeticでは、そんなエシカルな化粧品を手作りすることをご提案しています。


薬草魔女です♡

お金をかけずにキレイになるには

自分の普段使っている
「言葉」(思考)を変えていくのが手っ取り早いです。


タダやしね(笑)


今日は

「なんで私が…」

という被害者・犠牲者の言葉
について、私なりの考察を。


これ、私よくやってしまうんですよねー

しかも、表面上は
「わかりました~」と受け入れるのに

心の中で「なんで私が…」と思ってるから
余計にタチが悪い(笑)

でもね、この言葉、
なーーーんも働かないビックリマーク2


そりゃあ、ほんまに理不尽なことを要求されることもあるでしょう。

なんで私が??
おかしいやろ!

と、思うこともあるでしょう。

実は、こういう時は

自分が相手の犠牲者になっているフリをして
自分の正当性を主張してるんですね。

こっちがやってあげてる!的な優越感とかね。

そして相手を無意識に加害者にしてしまうという
恐ろしい特典付き(笑)

犠牲者のフリして裏で
いろんなものをもうけてるワケ


でもその背後で
確実に失っているものもある・・。

なんで私が…と思いながら何かをやっている時、

心がまったく満たされてないし、
充実してないし、
怒りや不満でエネルギー消耗してませんか?

そこでね、
はい、わかりました~と

どれだけかろやかに笑顔で受け入れられるかが、
女の器の大きさじゃないかなぁと思うのです。

アワ(女性性)の
「受け止める」という特性を活かしてねハート


だからと言って

理不尽な要求を 我慢して引き受けなければならない
っていうのとは全然違いますよ。

もし忙しくて あなたができなかったら

その理由をちゃんと伝えて、

◯◯日まででしたらできますが
それでもいいですか?

今はこういう状況だから、あなたがしてくれませんか?

と、コミュニケーションをとればいいだけの話。


どうせだったら、
なんで私が…じゃなくて

なんでこの人は私にこれを頼むんだろう?
っておきかえてみたら、

案外、「あぁこの人は私を大きくみて、できると思ってくれてるんだな」

と感じられるかもしれない。



私も含め、女子は裏で、
「あんなん言ってくるけどさ~なんで私らがやらなあかんねん

と、散々文句を言いあって、
自分の正当性を、お互いに
トイレで愚痴ること多いですよね(笑)

共感して、さらに自己正当化してるワケですね


別にね、それが悪いわけじゃないんです。

そしてだからと言って、

逆に不平や不満は言いません!!!
私はプラス思考でいきます~っていうのが良いワケでもないと思うんです。


プラス思考の根本には、自分はダメだ、マイナスだっていう想いが潜んでるから
息切れしやすいと思うんですよね。

できない自分を責めちゃうし。


だから、なんで私が…って言葉を使わずに、

柔軟に受け入れる
or
やるならやる、やらないならやらないとハッキリ言う、方が

ぶっちゃけ、ラク音符

ってだけです。

なんで私が…って言ってると、余計なエネルギー使ってしんどいよ~
眉間にシワよってるの気づいてる??(笑)

人生は有限だから
どうせなら楽しくて、心地よく過ごした方が絶対いいハート


女は生まれつき柔軟さが備わっています。

そして私は女性の美しさの1つは
このしなやかさだと思います。

しなやかに、かろやかに
キレイマインドをつくっていきましょうニコちゃん

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