先日の幸せ手相学のセミナーで、
堀向勇希さんに
『対面同席五百生』
という 素敵な御言葉を教えて頂きました。
これはお釈迦様の御言葉で、
何かのご縁で
たまたま席が隣同士だったりするだけで、
実は前世では500回以上も、
出逢っていたり友達だったりするほどご縁がある、
という意味らしいです。
そう考えると、この世に生まれてきて
同じ家族になるというのは
本当に縁が深いってこと
私の父は台湾人なのですが
今まで父側のおじいちゃんとおばあちゃんと
一度も逢ったことがありません。
でも昨日、この歳になって初めて、
二人の写真を見ることができました。
これがおじいちゃん↓
これがおばあちゃん↓
父は完全におばあちゃん似です(笑)
今まで逢ったことも写真も見たことすらない、
自分の祖父母を初めて身近に感じることができて
なんだかとてもじ~んときちゃいました。
この人達がいなかったら
私は生まれてこなかったんだ…
そもそも父は外国人やし、
母と出逢ってなければ。
出逢ってたとしても、
恋に落ちて結婚していなければ、
今の自分は存在していなかった◎
そんな自分のルーツに対する感謝と、
今、家族と一緒に居合わせられている不思議。
何回も何回も繰り返し生まれ変わっても
出逢い、共に泣き笑い、同じ時を共有する人達。
…そんな自分の根っこの部分に
思いを馳せた日でした。