生まれ時間は、もちろんわからないので、
アセンダントやハウスはわからないのだけど・・
ぱっと目につくのは、
月、土星、火星のTスクエア
活動宮でのアスペクト。。
うーん、、、なんか激しそう(笑)
色々と葛藤することが多かったのかな・・と感じる。
魚座の火星だから、結構周りの影響を受けやすく、感情面が不安定になりがちなのに、乙女座の月とオポジション・・さらに感情のコントロールが難しそうな気がするな。。激情に駆られたり、激しい1面もあったのではないかと推察。
魚座の火星は母親もそうなので、何となくイメージがつく
優しいところもあるんだけど、近い人に対して依存心が働く傾向が見受けられる
もちろん人によるのだろうけど。。
母親のあの感じは、魚座の火星が影響してる気がしてならない。
そして、キーとなるのが土星かな。。
月とスクエアなので、基本的にネガティブになりがちだったり、自分に自信が持てなかったり、感情表現が苦手になりがちな配置。
火星ともスクエアになるので、何かをしようとした時に、同時にブレーキを踏んでしまうような・・やりたいのにやれない、思うように行動できないストレスみたいなものを抱えがち。
なかなか感情面が安定しない人だったのかなーと思う。。
そして、月に対してハードアスペクトがあるのは、おばぁちゃんも母親も私も同じ。。
遺伝するのか・・
メンタルが不安定な家系

でも、太陽と水星は牡牛座なので、
外から見たパッと見の印象は、おっとりしてるような感じで、動きもそんなにチャキチャキしてるような感じではなく、どちらかというとゆったりして優美な感じだったのではと思う
意外と頑固なところもあったり、こだわりも割と強そう・・。。
月は乙女だから、家の中では割ときっちりしてて、繊細で細かいところもあったのでないかなぁー土星とスクエアだから、やっぱり感情表現は割と抑え目だったと思う。表現できないというか・・でも、自分の中では感情が不安で渦巻いてる部分もあるけど、それを発散できないみたいなしんどさ。。
そして、金星は牡羊座なんですね〜



多分ですね・・新しいもの好きだったと思う
お金使いもやっぱり、結構荒かったのでは(笑)思いついたらぱっと使っちゃう。これいい!と思ったら買っちゃうとかね
あまり熟考するようなタイプではなかったハズ・・
金星は、恋愛も司っているので、おばぁちゃんは多分好きになったら一直線→→→→
系だったと思う
周りを気にせず、突き進んじゃうタイプ。。でも、多分冷めるのも早い
追いかけられるより、追いかけたいタイプね
全然ちゃうわ!!とか言われてたりして
そう言えば、好きな人に振られたことが原因で、やけくそになった何かの宗教にハマってたとか親戚の人が言ってたけど、っぽいな・・と思う
あと気になるのは、金星のアスペクト
木星とタイトにコンジャンクション、土星とトライン。
おばぁちゃん、噂によると地元ではちょっと有名だったみたいで、少し目立つ存在だったと聞いている
金星と木星がきれいに重なっているので、それも納得。。
金星の持つ「美」を木星が拡大、発展させる配置♡
だから、目立ってたのでは??と思う
社会運もよく、人気運もあり、異性運もある人だったと思う。みんなから愛されてたんじゃないかな〜
モテてたんだろーな
それと、、
火星と冥王星がトラインになってるんですね〜。。
この配置が、人を惹きつけたり、存在感を発揮していた理由のひとつかな〜と思います
で、多分華やかなこととか贅沢なことが好きだったと思う
新しい物好きだし、お金の管理とかも恐らく大雑把
でも、土星とのトラインが抑制となって、そんなに派手派手しい感じではなかったと推察
キャピキャピしてる感じはなくて、真面目で落ち着いた雰囲気は持っていたと思います
恋愛も、たぶん真面目に一人の人と関係を長く続かせようと誠実に向き合うタイプ・・次から次へ男を取っかえ引っ変えみたいなタイプでは恐らくない
全体的には、「火」の要素がかなり強めなので、
すごく情熱的で活発で、熱い人だったのかなぁ〜
でも、、やっぱりちょっと激しそうな感じがする笑。
「風」が0というのもね・・極端。。
私も風の要素がかなり少ないんだけど、あまり自覚はない
あまりに少ないと、無意識的に外にそれを求めようとして、かえってその部分が強調されて見えることもあると習ったので、案外本人は自覚なかったりするのかもな〜

さて、今年からまたホロスコープのレッスンを再開するので、もっと深いところまで読めるようになったり、読める項目や読み方の幅も広げていけたらいいなぁ〜
自分のスキルがあがれば、どんどん見え方も変わってくるだろう

その時に、またおばぁちゃんのホロスコープをもう一度広げてみようと思う

