京都へ行くことになったのは、
3月に見つかった母の病気がきかっけでした。
脳の硬膜の血管の病気で手術も難しいとのこと。
母は、「もし、だめになってもそのときはそのとき。
今の生活を続けられるだけ続けたい」といったのです。
その話の中で、気がかりは父のこと。
足が弱って介護が必要になるのは、もうすぐだろう。
昨年、母は私と、奈良の明日香村へ旅したことがすごくうれしかったようで、
それを、この1年間ずっとうれしそうに話していました。
だから、今度は最後になるかもしれない旅を、父にも楽しませてあげたいと。
車椅子で介助が必要な父、体力的にはぎりぎりの母。
2人つれて、京都へ行くにはどうしよう・・・・・・
その日から、少しずつ情報を集めて、自分で旅を組み立てることにしたのです。
今は、ネットでかなり情報が、簡単に手に入ります。
車椅子で参拝できるお寺や神社、ホテルなど・・・
(1)車椅子付きで、京都市内を案内してくれるタクシー会社さん
私は今回は、藍観光さんにお願いしました。
(2)そのときに車椅子で参拝できるお寺や神社の一覧表があることを、
予約した際に教えていただきました。
(3)両親にその一覧表を渡して、行きたい場所を選んでもらう
(4)JRの、構内の移動が距離がながいことと、列車の時間がきまっていること
など、どうしようか悩んだが、友人からJRの車椅子サービスのことをおしえ
もらい、早速問い合わせると、当日ホームの移動に車椅子をお借りすること
(5)ホテルの部屋も、なるべくエレベーターに近い部屋を予約できました。
こうして、少しずつ準備して両親も、この準備期間を楽しんだのです。
準備から、旅って始まるんだなーってしみじみ感じたのでした。
根は2本あるが、途中から1本になっっている。
