土曜の夜、胃痛で寝込む
激しく痛むので、胃薬1包では足りなく
時間を空けずに、もう1包
それでも効かないので鎮痛剤を飲む
こんな無謀な飲み方正しくないと解っていても
辛かった・・・
(真似しちゃーダメよ)
最近、忙しかったし・・・
考える事が多かったから
それが原因ならデリケート(繊細)な所が
ある自分にビックリ
・白粥
・ ぬか漬け(白菜・大根)
・マーボー豆腐
・キノコ炒め(エリンギ・舞茸・シメジ
それで・・・
痛みは治まったけれど
病み上がりですから
次の日(日曜日)の朝は、お粥を炊きました
米から時間をかけて鉄鍋でコトコト
トロトロに溶けた米は甘くて美味しい
自家製ぬか漬けもやっと
自分の味になってきた
素朴なご飯から始める1週間
なんか優しい気持ちになります
どアップ
この方(ゴルゴ)も去勢後の
体調不良から完全回復
相も変わらず私は,力一杯嫌われています
ならば・・・
嫌われついでに気になっていた事を
解決してみましょ
無防備に寝ている所を失礼
嫌がるのを押さえ付け・・・
口をカパッと、開けさせる
食べ難そうなご飯の食べ方
・顔を傾けて食べる
・ポロポロ落とす
・時間がかかる
なんと歯がない
上犬歯と犬歯の間の歯が全くない
下犬歯の間は歯は1本だけ
これでは前歯で噛み砕くことが出来ない
多分、産まれた時からの欠損
道理で不自然な食べ方の筈だ
そのせいか・・・
歯肉炎(?)で赤く歯茎が腫れ
口臭もあった
かなりの抵抗を見せたが
直ちに「歯磨き」を決行
「許せ」
これで、益々嫌われたな
でも、仕方がない事だと思う
長く健康で暮らしていく為の必要性
体の不具合を知った上で命を守る事が
飼い主の務めと考える
ついこの間まで、1人ボッチで
生きてきたからなのか・・
おとーさんにしか心を許さないゴルゴ
先住の猫達にまで距離を置く
シャ~とか、フ~ッとは言わないが
仲間に入る事もなく、
家猫になっても1人ボッチ
「猫じゃらし」も興味ございません
じゃれ合いもいたしません
添い寝もいたしません
う~ん困ったものだ
すると・・・
最近、この間まで末っ子坊主だったナニカが
ゴルゴに近づき寄っていくようになった
オチリの匂いを嗅いでコミニュケーションを
図ろうとしている
まだ、それを受け入れらないゴルゴは
不機嫌そうに振り向く
迫力ある眼力強しに睨まれたら、
気弱ナニカは後ずさり
なにさ
なんでも・・ない
こんな会話がされていたのかどうかは
判らないが・・・
ナニカの気持ちは当分伝わりそうもない
頑張れナニカ・・ボスは高みの見物
よろしくお願いいたします
ラピスかナニカをポチッしてね