最近の訪問は２０時頃
涼しくなってから、
闇夜に
擬態
しながらやって来る
最近ハマっている「おやつ」を楽しみに・・・
これ
CIAOささみステック
おとーさんが猫番長の食事の支度をしている間の
「お通し？」「箸休め？」「前菜？」・・なんて言うのぉ～
ともかく、食事始め「いらっしゃい」の１品
ちゅ～るで体験済の高速ペロペロ食いの猫番長
あれ⁉
おかしな事に気がついた
左鼻横に茶色の粒
次の日も・・
軽く指で触ると、固く付いて取れない
おとーさんに「ダニ」が付いているんじゃない？と、話す
ご飯を差し出すついでに見てもらう
多分そう・・・だろう
じゃ～どうする
このままだと、血を吸われて
ドンドン大きくなっちゃうよ
貧血になっちゃうかも・・
（本当？）
えらい目に合ったゼェ～
何とかして取らないと・・・
病院へ連れて行こうにも、２年経つのに
まだ抱っこまでは至っていない
２人で、たいして良くない頭をひねる
チャンスは、食事最中
よし俺に任せとけ
あら、頼もしい
頭にヘットライトを装着して颯爽と玄関へ・・
１０分後「任務完了！」と、帰ってきた
無事、除去したらしい
どんな手段でミッションを遂行したの？
・・・と、聞いたら
なんと、食してるところをムンズ！と、
捕まえて強引に指で摘みブチッ
（結局、その手かい
ひねった頭は関係ないのね
）
ダニですから、完璧に除去しないと再発します
虫眼鏡
で調べてみると・・・
完璧に猫番長にパーツを残すことなく除去しました
その後、猫番長が私達を用心し始めて
距離がまた伸びてしまった
不信感 
ゴメンよ・・・
君の為にした事だから許してね
昨日アップした庭の写真に写る我が家に
「豪邸じゃないですか～！」と、
言って下さった方がいた
嬉しいですねぇ
そんなこと言われたのは初めて・・・
（私は豪邸に住むマダム
）
ここに引っ越して２０年余り
当時は真冬にやって来たのだが、
見渡す限り雪原
南極基地かと思ったワイ
それが今では、上川管内では人気の住宅街
現在でも最新の住宅が建築されているのです
だから、うちは築年数が古いので
全然豪邸ではありません
ただ、樹々が多く手入れが行き届いていないので
ジャングル状態？
異彩を放っている家には違いないですが・・（笑）
多分、そう見えるのは、土地が、広いからですね
北海道、地価が安いので・・
田舎って落ち着く
ここは・・・（現所在地）
公園、学校、大手スーパーやコンビニ近く
何１つ不自由はありません！
ジャ～何故？
わざわざ不便な田舎暮らしを夢見るのでしょう？
近所付き合いに疲れてしまいました
昨日も書いたけれど・・
心にもない相槌を打たないと気まずくなったり・・
チョットした事にも噂話が堪えない
気にするな！と、夫は言うけれど・・
私自身も人付き合いが良い方ではないけれど・・
やはり、ストレス？煩わしさは否めない
やっぱ、おコゲはウマイ
コンビニの新発売のスィーツが美味しいとか・・
あそこのカフェが素敵だとか・・
バックの新作が欲しいとか・・
全くの興味がない
（勿論、人それぞれの価値観だから
批判するつもりはないです）
そんな事よりも、私は鉄釜の水加減が悪くて
固い飯を炊いてお焦げを食べながら
「今度はもっと美味しく炊くよ！」と、
会話する方がいい
買い物が不便だから、
買い置きした食材でメニューを考える
それもまた楽しい
不格好だけど額に汗して作った
無農薬野菜を頂く幸せ
どんな素晴らしいシェフがつくった料理よりも
自家製のホクホクのコロッケがご馳走
年々、身体の衰えを感じます
もう若くはないと自覚させられます
今まで簡単に出来ていたことが難しくなってきました
これから自分はどう生きていくのか？・・と、
考えた時、出した答えが
時間にとらわれず、人に惑わされることなく
自然と共に好きな様に生きて行く
そんな、人生があれば最高
田舎生活は、不便な事沢山あるでしょうね・・
何とかなるさ！
そんなのやってみなきゃ～解らない
猫達と大きな空の下で
「日向ぼっこ」をするんです
それが、今の夢です
よろしくお願いいたします
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