ゴシゴシ・・・
何とかならんのかなぁ～
毎朝思う、チッコテロ攻撃の爪痕
【
犯行現場写真① 閲覧注意！】
わかります？
度重なるチッコテロ攻撃でブヨブヨになってしまったサイドボードの壁面
一応、道産木材の無垢板でそれなりのお値段・・だった気が
いずれかの「終の棲家」へ、引越しの時には「投げ」です
この様に・・・
まだまだ使える「勿体ない
」が
断捨離対象になってしまう我が家
【犯行現場写真②】
冷蔵庫はテロ隊には人気のスポット
足元に、かけるのが好き
臭ちゃい汁が垂れて床がふやけない様に新聞を敷く
私は、上に登って後ろの壁に噴射するのが最高～
毎回、同じ場所を動かすのでレールの様に床が削れた
あら！カウンターに登って横に仕掛けるのもGOOD！よ
室内で使っている筈の冷蔵庫
「錆」が付くのはな～ぜだ
【犯行現場写真③】
カウンターに登り、横に攻撃を仕掛けると隙間から
床に臭い汁が垂れる
たいして、食品が入る冷蔵庫ではないが・・・
「週1の買い出し日」のすぐ後は、
それなりに移動に力が必要
それで、おとーさんが手間を省くために貼ってくれたプラ板
名付けて・・・
♪タッタラ、タッタ、タッタラ、タッタ♪（ドラえもん調）
「おしっこガード」・・・まんまやん
もうインテリアの「クソもないワ！」
恐ろしいほどの速さで朽ちてゆく
果たして・・・
いつの日にか引っ越しの際は売家
買う人がいるだろうか？この家
悩むところなんです
田舎で、16匹に猫達と穏やかに暮らして歳を重ねたい
密集する新興住宅街の人間関係に疲れてしまった
半自給自足で自然の恵みで生活したい
ただ、有言実行を信念にしている私でも
そう簡単に物事が運ぶわけじゃない
私達だって猫だって歳を重ねれば病気になる事もある
今回のコロナウィルスの影響で収入減
だってある
現在の家をリフォームで暮らしてゆく
そこそこの年数が経ったこの家は、大改装となるので
16匹の猫を受け入れてくれる
一時的な賃貸住宅を探さなくてはなりませんし・・・
まぁ・・でも、贅沢な希望ですから・・・
なにか目標を持って生きていくことは悪い事じゃない
まだ時間はたっぷりとありますので
私達と猫達のこれからを考えていきます
それもまた楽しんじゃいましょう
先日、モデルルーム案内のDMを頂いた
葉書には丁寧な字で
「是非、ご来場ください！お待ちしています」と書いてあった
昨年くらいから、暇な休日はモデルルームを見て回っている
その時に、「まだまだ先の話なのですが、沢山に猫がいます
共に快適に暮らしていける建築をしていただける会社を探しています
だから、拝見させていただいてもよろしいでしょうか？」と、
ご挨拶をしてから見学させていただいています
この会社も、営業の方が大の猫好きで
お話が合ったので記憶していました
当日、感じ良く迎えていただきました
コロナの影響で人出は少ないかと思いましたが、
意外と来客は多く・・・
「私達は勝手に見させていただきますので、どうか他の方のお相手を・・・」
夫はそう言って案内を断りました
まだまだ先の「終の棲家」です
心配りのつもりだったのですが・・・
今回のモデルルームは「ワンちゃんと暮らす家」がテーマでした
案内されていた同世代と思われるご夫婦に、営業の方が・・・
「こちらの家の方たちは猫を50匹も飼っているんですよ！」と、
私達に話を振りました
もちろん、ご存じのように我が家の猫は16匹で50匹ではありません
驚く見知らぬご夫婦 
「はぁ？50匹なんて猫いませんから！
話盛り過ぎですね！」
カチンときて、間髪入れずに言葉を返す
大人しく見学しているのに・・・
お客との話の繋ぎに、何故私達の家庭事情を話さなくてはならないのか？
しかも・・大ウソ
多頭飼いをバカにしたのだろうか？
自分だって猫好きで2匹と暮らしてると言っていた
どんな意図があったのかはわからないが・・・
営業マンとして会話には細心の注意をするべきなのではないだろうか？
度々ある、ハウスメーカーの営業マンの失言
以前も「16匹？どうすんですか？そんなに・・・」と、
これから穏やかに歳を重ねてゆく16匹の相棒達に
余計なお世話発言
帰りには、夫が一言「ないな・・・」
快適に暮らしていける提案を真剣に考えてくれる会社
幸せな時間が続くように話を聞いてくれる営業マン
どうやら、この会社もそうではなかったようです
16匹という数は尋常ではない数かもしれない
チッコ被害でアチラコチラが家が壊れてくる
悲しくなりますよ…私達だって
けれど、それ以上に可愛い猫達
そんな私達が家を求めるのは無理なのでしょうか？
綺麗に建てた家がペットによって汚される
ハウスメーカーは面白くはない？
態度や言葉で表す偏見ってあるんだな・・・
我が家の「終の棲家」計画、まだまだ道のりは遠い
よろしくお願いいたします
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