「あの時はこうだった・この時にはこうした」・・・・と、恨み辛みを語る目の前のバカ男
顔を歪め、涙ながらに語っても全然心に響いてこないし、頭にも残らない
自分本位の屁理屈を語られても、世の中にもっと不幸な方は沢山います
「幸せや不幸」なんて上や下を見ればキリがない.
今置かれた状況を解決するのは自分でしかない
まして成人して大学まで行かせて今更「子育て」が不十分だったなんて
言われても・・・・ねぇ～
慎ましやかに真面目に生活してきた私の「親」としての
信念は間違ってはいない！うるせぇんだよ
話をしても平行線のまま・・・・
このまま手を差し述べて擁護していてもこのコの為にはならないでしょう
先日息子に会いに行ってそう感じました
大学を止めて「独り立ち」をさせる事にしました
腹がたったのか「これで縁が切れる」と言ってたけれど・・・・
それはこっちのセリフ？？・・・・の様な？？
来月、部屋を片したら当分連絡は取れなくなるでしょう
それでも・・・・いろんな経験をしながらいつか
「かーさんが言っていた事はこういう事なんだ」とわかってくれる日が
来る事を信じ背中を押します
日が長くなり、雪解け水で道路が濡れ「春」は北海道にもやってきています
去年はキルアが旅立ち、今年は末息子が我が家から卒業します
ガンバレ！親に見捨てられたと恨み、負けるもんか・・・・と、ガンバレ！
いつか・・・・いつかこれが笑い話になれればいいね 
