フリーランスの「猫番長」
いいと思う・・・出会った時にはもう自由人(猫)だったのだから
かなりの高齢とみた
今更、完全室内猫にはならないだろう
むしろそれが彼にとって本当の幸せ何かと考える
ただ・・・・これから寒くなる北海道
辛いのではないか?
我が家の猫は「暖かい暮らし」を羨むのではないかとも考える
時々、夜中近所で猫?犬?の声が聞える
「バンが虐待されているのではないか?」と不安になる
外に放すという事はこういう事
バカで非情な奴が沢山いる世の中だから・・・・
「家族」と思い始めてる自分
もし・・・・傷ついて帰ってきたらそれでも
「これでお前の猫人生良かったんだよね」と言えるだろうか?
恐らくは元々飼い猫だったと考えられるバン・・・・
開けて迎えてくない飼い主の元に帰っているのでしょう
開かない扉を背に帰ってくるバンはどんな気持ちでしょう
「捨てられたんだよ
!!君は・・・・」酷い事いうけれど
期待して裏切られた気持ちを考えると切ない
ねぇ・・・・もういいじゃない?
悲しい気持ちは要らないね
少なくともここで待っている私達がいるヨ
君が来ない日があると本気で心配する私達がいる
「おかえり」と笑顔で迎える私達がいる