最近の猫番長
ほとんど、うちの玄関（風除室）にいる
おとーさん手作り小屋の上でまったりしている
それでも1日2回程外出する
朝ごはんを食べた9時頃、夕飯を食べた19時頃...
多分、飼い主さんがお家に入れてくれる時間なのではないかと
おとーさんと話している
今だに、「生粋の野良猫さん」とは思えず、話しかければ返事をする所
おやつを差し出すと手から食べ指を噛まずに上手に受け取る所、玄関では絶対にオシッコをしない所・・・etc
以前は外出して戻って来ない事のあったが、最近はほとんどお泊りしてゆく
考えたくはないが・・・・本格的に飼い主さんに捨てられた？
そんな話を時々する・・・・
雨の日も・風の強い日も・寒い日も開く事がない戸口で待っているのだろうか？
飼い主さんと会えなく帰ってくる番長はどんな気持ちだろう？
犬歯も抜けた老猫、それでも長く時間を過ごしてきたのだから自分の家が1番でしょう・・・・
会いに行っておいで・・・・いつか迎えてくれるかもしれない
・・・・けれど、そんな時が来ないかもしれない
でも・・・・覚えておきなさい
待ってるから！いつでも帰ってこれる場所を用意しているから
番長の人生（猫生？）の大半を外の世界で生きてきたのだから
今更この年になってから「家猫」に・・・・とは考えていません
それでも寒かったら、お腹がすいたら「いらっしゃい」「お帰り」と笑顔で迎えるから！
そんな関係があったっていいじゃない？
おかーさんは会える事が楽しいし嬉しいよ！
さぁ～！小屋にフリースとホットカーペットを用意しましょうかね・・・・
あっ！そうだ！1宿1飯の恩義として玄関の飾り付けの
「ハロウィン」のオブジェの1部「黒猫モデル」になってもらいましょう
おばさんはしっかりしてまっせー
