ポアロを病院に連れて行ったおとーさん
興奮して帰宅
「ポポ（ポアロ）頑張ったんんだゾ！俺も！」
・・・んっ！？なんで？あんたも？
話を聞けば、目薬2本頂いて日に8回も投薬しても効果が出ていない...
動物の目のスペシャリストの先生がいたらしく担当変更で検査をしてもらった結果
多分、元の状態の目には治るのは難しく白濁は残るでしょう
悪い場合、全部「黒目」で失明の可能性あり・・・らしい
そんな・・・見た目が悪く白濁が残る事は問題ありません
どのようになろうともポポには変わりないのですから・・・！
ただ、視力が失う事は絶対に嫌です
まして、まだヤンチャ盛りで遊ぶことが仕事な時に動きに制限が出来てしまうのは可哀想すぎます
先生もまだあきらめず治療を続けましょうと、おっしゃったみたいですぐに新たな治療が始まりました
角膜は4層でできているらしく1番上が傷つき剥がれている状態
「すぐに剥がし綺麗にしましょう」と、ヘラ？綿棒？みたいなもので目をグリグリ
そぎ落とし、瞼の中の組織ゴミもグリッと拭き取り
当然、ポポは痛がり悲鳴・・・おとーさんはギョギョッ！
としながらも押さえつけそのおぞましい光景に足が震えたそう
聞いていた私も全身に鳥肌が・・・
何を隠そうこの私、痛みにはめっぽう強い（鈍い？）のだが目薬だけは差すことが出来ない
ポトンと落とすだけなのに何故か顔が横を向く
そもそも異物を目に入れるなんて私にはあってならない！
「来週はお前が行け！」というおとーさんに「離婚だな！」と言ってやった！
まぁ・・冗談はさておき、心配です
やっと今日、痛みが引いて元気になってきたというのに、また治療の後遺症で目が腫れあがり食欲もなく凹むポポ
何度もこの痛い治療が続くらしいです・・・
見えるようになるには仕方がない・・・・ですよね・・・