一週間前、
紹介してもらった新しい病院で
整形外科の先生にみてもらいました。

初めての先生は、なかなか好印象でした。

初診もあるんだろうけど、
診察にあんなに時間かけてもらったの久しぶりでした。

親切丁寧に分かりやすく説明してくれたので、
頭の悪い私でもなんとか話を理解できました。



先生の話を振り返ると……


私の左膝はやっぱり状態からいって
人工関節を入れた方がいいだろうということでした。


「30歳で人工関節なんて入れたことないよー。」
と言われた。そうなんだ…。



手術することで痛みはとれるだろうけど、
デメリットとしては膝の可動域が狭まるということでした。


普通に歩いたり椅子に座ることはいいけれど、
正座とかは出来ないんだって。
「というか、出来なくもないんだけどしないで」とのこと。


人工関節が傷まないように暮らして行くことが必要なんですね。


人工関節を入れたとして、
今の状態からどのくらい良い方向に行くんだろう?
普通に違和感なく歩けるようになるのかな?
今後、再手術とかもすることになるのかな?
その辺のことを聞きそびれちゃったなぁ。



まぁ何はともあれ、
まだすぐに手術ということにはならなそうです。


今月中にもう一度病院へ行き、
血液検査やCT撮ったりとするそうです。



それから、障害者手帳に足の障害も追加するから
用紙を役所からもらってくるように言われました。

今は手の方で3級を所持してるんだけど、
手術ってなる時にこれを取得しておいた方がいいだろうとのことでした。

何がどういいのか分からないんだけど…。

なんか得するのかな???



それからそれから、
手術して退院までは3週間くらいなんだそうです。


私はシンポニーの投与が4週間に1度あるので、
そのシンポニー投与の間で入退院を終えよう!とのことでした。

病院の不便な仕組みで、
入院中に他の病院で受けてるシンポニーは打てないんだって。

うん。よくわからないけど。



そういえば、前に肺炎で入退院した時は
入院中に外出してアクテムラ打ちに別の病院行ったなぁ…。


そんなわけで、 手術となったら
シンポニーの投与と投与の間に行いましょうとのことでしたが、
私の血液検査の数値はそこまで良い数字ではないようです。

だから、もう少し数値が良好になってから
手術をした方がいいんじゃないかなーって先生はいってました。



とりあえず、 次回また検査をして検討。




忘れないうちに言われたことを書き留めたけど、
また思い出したら書こう。 私はなんでもすぐ忘れるから…。



しかも難しいことは覚えられないし。
自分のことなのに、 障害者手帳がどうのこうのとか、
ちっとも知らない…(´・ω・`)

勉強しないとなぁ。