決断のとき

病院の待合室です。
もう何度予約を待たずして水を抜きに来たことか・・・。

前回病院の時に、 左膝のレントゲンを撮りました。
私の膝は、骨が破壊されるのも秒読みの段階でした。

骨と骨の隙間が全然ないです。

先生には生物学的製剤を勧められました。
結婚前に、アクテムラはやったことがあります。

肺炎になったことと 子供が欲しかったために 使用をやめてましたが、今の私の状態だと近い将来 人工関節や車椅子になる 可能性が高いということで、生物学的製剤は避けられないかと先生はおっしゃいました。

生物学的製剤を使用していても妊娠を望めるそうなんですが
今、私が通っている病院では そういった治療は行っておらず

それが可能な病院へ 紹介状を書いてもらうか、
子供はひとまず諦めるか、 今日はその話を先生とします。



旦那さんは、 子供は考えなくていいから 自分の身体のことだけ考えなさい と言いました。

私も、産みたい気持ちの前に不安が大きく立ちはだかっていて、あきらめたほうがいいのかなと思いました。


実母も亡くなり、 義母も勤め人。
頼れる相手が、 私にはいないのでね。






気持ちは９割固まってるけれど、

残りの１割が せつなくて くるしくて

わんわん泣きました。