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寒さとコロナウイルス感染が増える中で 仙台の街のお店は 歯の抜けたように消えている

シャッターの降りたお店は いつも通って見ていたはずなのに なんの店か思い出せない

不要不急以外の外出を避け 人の数も減っているようです

生活必需品以外は 特に買う必要もない だって 家にいるのだから

デパートは 食品売り場は 夕方値が下がるころに 人がいる

他の売り場は ガラガラ・・・暇そうな店員が お喋りしている

外は 寒さと 思いがけない 雪が降り続く・・

寒さで出かけたくないのもあるが 出かけるところがない・・・

買いたい欲望 観たい欲望・・が生まれない・・

ふっと 昔好きだった詩・・中原中也・・の

 「汚れっちまった 悲しみに 」  を思い出す

汚れっちまった 悲しみに  今日も 小雪の降りかかる

汚れっちまった 悲しみに  今日も風さえ吹きすぎる

汚れっちまった 悲しみは  たとえば狐の皮衣

汚れっちまった 悲しみは  小雪のかかって ちじこまる

汚れちまった  悲しみは  なにのぞむなくねがうなく

汚れっちまった 悲しみは  倦怠のうちに死を夢む

汚れっちまった 悲しみに  いたいたしくも怖気づき

汚れっちまった 悲しみに  なすところもなく日は暮れる

 

何もできない日々に・・いらだち と 虚しさ と 心もとなさ と せつなさ 

を抱え 私は じっと 時 を待つ・・

ただ 耐えろ・・と 世の中は 騒いでいる・・よう

何だか 『耐えてみせます 勝つまでは!』   なんて戦時中のような

言葉が 頭に浮かぶ・・・

もしかして 政府も そう思っているのかも・・

 

 

 

 

高齢化社会の中で 家族が支えることもなく 亡くなっていった知人家族

両親はそれぞれが認知症で 施設で亡くなり

その子供夫婦も 高齢者の域に達し 

夫は ゴミの山のなかで 動くこともできないような生活

親族が 必死に片づけ 何とか家らしくなった

しかし これまでの生活の乱れのなかで 持病から亡くなった

妻は障碍者施設で過ごしていた

自分以外の家族が すべて消えた・・

それすらもわからない・・

震災後に建てた家だけが 残った・・

妻の親族は 面会もしたこともなく・・

一人残されたが 親族は 持ち家と 以前父親が購入した山を

売ったら良いだろう・・などと言う

父親のお金を取り・・家までもか・・と

娘が施設にいるというのに・・

相続は娘一人だろう・・と心でどなった

高齢化社会の中で 生きることの難しさを感じる

残された人生を どう生きるべきか・・

終活 必要ですね