あらゆる変化の連続だった2015年も、もうすぐ終わりを迎えているようです。
なんと言っても、一番は転勤でしたね。
地元関西を離れて、初めて訪れた東北の地。
文化や言葉も違い、生活圏もまるで異なったこの地に、ひとり暮らしを始めたんでした。
期待と不安に苛まれた、社会人3年目の春。

仕事のやり方も違った、新たな職場。
大阪でやってきたことも、ここでは山形なりのやり方があったり、戸惑うことも数多くありました。
自分の中の常識を打ち消して、新たな常識を身に付ける。
大変なことばかりでしたが、今一度自分を見つめ直すこと。いい勉強になりました。
はじめ不安だらけだった仕事、そして初めての東北での生活。
そんな僕を見てくれていたのが、ここで出会えたたくさんの方々でした。

地元京都からやってきた、ZUMBAやリトモスといった、ダンスフィットネス。
山形の人々は、僕を暖かく迎え入れて頂けたことを覚えています。
中でもお昼ごはんに栗おこわを頂いたのは強く印象にあります。
あの時の栗おこわ…噛みしめながら食べたことでした。

レッスン以外にも、ZUMBA カリエンテに出させて頂き、作品を披露させて頂いたり、リトモスマスタートレーナーの竹ヶ原佳苗先生のスペシャルレッスンに参加させて頂いたり。


そして、ダンスを本格的に習い始めたのでしたね。
いきさつについては以前にも書いたので割愛しますが、ここでの先生方との出会いが、山形での生活を大きく変えました。


仕事以外に、プライベートでアツくなれるもの。久しぶりに出会えたような気がします。
花笠まつりへの参加や、発表会への参加、その他地域のイベント出演もさせて頂き、感じ取るものは沢山ありました。


まわりの子供たちの間に入って出させて頂くことに、当初は戸惑いもありました。
上手い子たちの中に自分が入ることに不安がよぎったり。
下手だけれど、一生懸命やること、出たいという気持ちが勝っていたら思うようになる。
終わった後は「楽しかった」っていつも言っていましたね。

その他、マラソンも継続してチャレンジしていました。
一番の遠出となった、北海道マラソン2015。
風邪引きの病み上がり参戦で、思うように走れなかったあの日。
再びサブ4達成に向けて…また来年も行けるかな?

お盆休みには北海道 各駅停車の旅。
山形から札幌まで1日半かけて向かったんでした。
道中では三陸海岸沿いを進み、被災地を眺めていたり、奇跡の一本松も見学。
忘れられない夏の思い出でした。


興味、好奇心、戸惑い、挑戦…
2015年という1年は、それらがたくさん入り交じった、濃い時間でした。

それと引き換えに、京都でお世話になった先生になかなか会えなくなりました。



いまの自分を切り開いてくれた先生方でした。
次はゴールデンウイークかな…
1年越しにお話ししたいこともたくさん。

今年も1年間共に走りつづけたリュックたち。来年もよろしくね。
仕事と趣味の両立。
社会人だから、思うようにいかないこともたくさんあるし、最近ではダンスを習い始めたことで、出来なくなったことも出てきました。
俗に言えば、嬉しい悲鳴みたいなものかも。
だけど、何にせよ楽しんだもの勝ち、やらなかった後悔よりも、やってみてから後悔、そうやって試行錯誤しながら生活してた毎日でした。
山形への転勤話を持ちかけられたら約1年前、当時の工場長からこんな言葉をいただきました。
Change
Chance
Challenge
頭文字をとって、3つのCだと。
大阪から山形に転勤することをマイナスに捉えるのではなくて、これをチャンス(chance)にするんだと。
仕事のやり方の違いもあるから、今までの常識もチェンジ(change)しないといけない。
だけど、大阪の良いところを持って行って、改善するようにチャレンジ(challenge)していく。
転勤してからずっと心に留めていた言葉でした。
そんな工場長の教えを仕事だけでなく、プライベートでも存分に生かしていたように思います。
やりたいこと、行ってみたい場所、まだまだたくさん。
東北の地でしか出来ないことを一つでも多く。
2016年も突っ走っていきます。
今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

2015.12.31
粟田 大地












