かごめの一人芝居 -5ページ目

かごめの一人芝居

あの頃の青を探して。

今年もあと1日足らず。
あらゆる変化の連続だった2015年も、もうすぐ終わりを迎えているようです。

なんと言っても、一番は転勤でしたね。
地元関西を離れて、初めて訪れた東北の地。
文化や言葉も違い、生活圏もまるで異なったこの地に、ひとり暮らしを始めたんでした。
期待と不安に苛まれた、社会人3年目の春。


仕事のやり方も違った、新たな職場。
大阪でやってきたことも、ここでは山形なりのやり方があったり、戸惑うことも数多くありました。
自分の中の常識を打ち消して、新たな常識を身に付ける。
大変なことばかりでしたが、今一度自分を見つめ直すこと。いい勉強になりました。

はじめ不安だらけだった仕事、そして初めての東北での生活。
そんな僕を見てくれていたのが、ここで出会えたたくさんの方々でした。


地元京都からやってきた、ZUMBAやリトモスといった、ダンスフィットネス。
山形の人々は、僕を暖かく迎え入れて頂けたことを覚えています。
中でもお昼ごはんに栗おこわを頂いたのは強く印象にあります。
あの時の栗おこわ…噛みしめながら食べたことでした。


レッスン以外にも、ZUMBA カリエンテに出させて頂き、作品を披露させて頂いたり、リトモスマスタートレーナーの竹ヶ原佳苗先生のスペシャルレッスンに参加させて頂いたり。




そして、ダンスを本格的に習い始めたのでしたね。
いきさつについては以前にも書いたので割愛しますが、ここでの先生方との出会いが、山形での生活を大きく変えました。




仕事以外に、プライベートでアツくなれるもの。久しぶりに出会えたような気がします。
花笠まつりへの参加や、発表会への参加、その他地域のイベント出演もさせて頂き、感じ取るものは沢山ありました。




まわりの子供たちの間に入って出させて頂くことに、当初は戸惑いもありました。
上手い子たちの中に自分が入ることに不安がよぎったり。
下手だけれど、一生懸命やること、出たいという気持ちが勝っていたら思うようになる。
終わった後は「楽しかった」っていつも言っていましたね。


その他、マラソンも継続してチャレンジしていました。
一番の遠出となった、北海道マラソン2015。
風邪引きの病み上がり参戦で、思うように走れなかったあの日。
再びサブ4達成に向けて…また来年も行けるかな?


お盆休みには北海道 各駅停車の旅。
山形から札幌まで1日半かけて向かったんでした。
道中では三陸海岸沿いを進み、被災地を眺めていたり、奇跡の一本松も見学。
忘れられない夏の思い出でした。




興味、好奇心、戸惑い、挑戦…
2015年という1年は、それらがたくさん入り交じった、濃い時間でした。


それと引き換えに、京都でお世話になった先生になかなか会えなくなりました。






いまの自分を切り開いてくれた先生方でした。
次はゴールデンウイークかな…
1年越しにお話ししたいこともたくさん。



今年も1年間共に走りつづけたリュックたち。来年もよろしくね。

仕事と趣味の両立。
社会人だから、思うようにいかないこともたくさんあるし、最近ではダンスを習い始めたことで、出来なくなったことも出てきました。
俗に言えば、嬉しい悲鳴みたいなものかも。
だけど、何にせよ楽しんだもの勝ち、やらなかった後悔よりも、やってみてから後悔、そうやって試行錯誤しながら生活してた毎日でした。

山形への転勤話を持ちかけられたら約1年前、当時の工場長からこんな言葉をいただきました。

Change
Chance
Challenge

頭文字をとって、3つのCだと。

大阪から山形に転勤することをマイナスに捉えるのではなくて、これをチャンス(chance)にするんだと。
仕事のやり方の違いもあるから、今までの常識もチェンジ(change)しないといけない。
だけど、大阪の良いところを持って行って、改善するようにチャレンジ(challenge)していく。

転勤してからずっと心に留めていた言葉でした。
そんな工場長の教えを仕事だけでなく、プライベートでも存分に生かしていたように思います。

やりたいこと、行ってみたい場所、まだまだたくさん。
東北の地でしか出来ないことを一つでも多く。
2016年も突っ走っていきます。

今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。



2015.12.31
粟田 大地
今からちょうど1年前。
2014年12月5日(金)のこと。
それは、MAYUMIさんのストリートダンスビギナーのレッスンを初めて受けた日。
今日でダンスを始めて1年になりました。

当初は、仕事以外に暇を持て余した自分に、時間つぶしというか、体を動かしたいっていうくらいの気持ちでした。
三代目 J Soul Brothersのランニングマンが人気を集めてたみたいで、そんなことも知る由もなかった自分が、初めてダンスを習い始めたんでした。



今ではいろいろなレッスンに通ったり、ダンスバトルを観に行ったり、発表会に出させていただいたり。
この1年で自分は見違えるほど変わったように思います。



さて、ちょうど1年ということなんですが、実はダンスに触れるのは、もっと過去にもありました。
遠くさかのぼって9年前、僕が中学2年生の時のことでした。

その当時、生徒会本部の一員として活動していました。
そして毎年の文化祭で、生徒会本部の発表があったんです。
自分たちの前の年は、ソーラン節を披露していて、圧巻のパフォーマンスに生徒一同が釘付けになったんです。
その流れを今年も汲みたい、踊りにしよう、そこまでは良かったんです。
去年はかっこよかった、じゃあ今年はかわいくやろうと。
その当時流行っていた、松浦ゴリエのMickeyをやろうと。



もちろん、男子たちもミニスカートにハイソックスのキュートな格好で。

もちろん自分含め、男子諸君はみな渋い顔でした。
でもやるからには全力でやってやる。
全くの経験ゼロのダンスを、1ヶ月毎日残っては練習。
いろいろ迷惑ばかりをかけてましたが、本番では恥ずかしさよりも楽しさが先行してたのは、今でも鮮明に覚えています。
パンチラしてたとか、似合ってたとか、いろいろ声をもらいましたが、一番にかっこよかったという声をもらえたのが嬉しかったのでした。

その経験あって、高専の寮祭での仮装大会や、社員旅行の余興にも使わせてもらったり、何かと役に立ったのです。
その後も、嵐の「きっと大丈夫」や"Love so sweet"の振り付けを覚えたりも。
ダンスの楽しさはこの頃に初めて知ったんでした。





高専からの学生時代は、友達からの紹介でアイドルにハマりました。
劇場公演を観に名古屋へ行ったり、握手会や写メ会のために京都から東京へ行ったりと何度も遠征したりしてました。
学生時代で一番お金を使ったのは、この遠征費やCD代ですね…。
今思えば、青春の過ちを犯してしまっていました。



やがてアイドルから声優に移りました。
こっちはラジオの公開収録や、ライブイベント、大学の学園祭でのトークショーの参加になり、声優さんを追っかけてました。
ただこっちでも名古屋や東京へと飛んでました…。
たいがいお金使ってるなこりゃ。





最大の思い出は、徳島2泊3日の「マチ★アソビ」めぐりかなぁ。
徳島をアニメで町おこししようという目的で、徳島出身のアニメ制作会社の社長が主催しているこのイベント。
有名な声優やアニメ監督、制作会社の広報の方が一同に徳島に集合する上に、徳島市長も応援に駆けつける、そんなアットホームなゆるいイベントが好きでした。





そして、昨年の10月に近所に新しくスポーツクラブがオープン。
ZUMBAやリトモスとか、ダンス系プログラムを通して、ダンスの面白さに目覚めて、1年前の今日に至ります。

振り返ると、アイドルオタクとしてステージを観る側だったのが、生徒としてステージに出る側に180度変わってますね。
ダンスを観るのは前から好きで、アイドルの振りを真似たりもしてました。

だけど、いまの自分の原点は中2の松浦ゴリエじゃないかな。
もう人前で披露することはないと思いますが…自分としては黒歴史とかじゃなくて、いい経験をさせてもらったと。
自分の「好き」と思えるものに出会えた、そんな気がします。

賞与が支給されて、先輩に餃子の王将でおごってもらい、その足でストリートダンスのレッスンに踏み入れたあの日から1年。
なんとなく過去を振り返ってみました。
2015.11.29 Sun.

Superman YAMAGATA
観戦しに行ってきました。



ダンスバトルのイベントの観戦も、今回で既に5回目。
レペゼン山形の方々はだいたい名前とかジャンルも把握してきて、バトルを観るのが楽しみになってきました。
あと、バトルで流れる曲のジャンルも分かるようになりましたね。
この曲はLOCKだとか、この曲はHIP HOPだとか。WAACKってこんな曲なんだとか。
踊りを観るだけではなく、曲も聴けるようになった、そんなことに気がついた今日1日でした。

やっぱり見てて面白いなって思うのは、大人とキッズのバトル。
先生と生徒が対等に戦えるのはダンスならではなのかな。
先輩後輩の下剋上対決も見物でした。

今回は予選なしで、全員でフルトーナメント戦。
決勝までの全6回のバトルに勝てば、優勝できるという考え方も出来るけど、一つ勝ち上がるのが難しい。
そう考えたら、優勝したRUNAちゃん。
技術もさることながら、ハートの強さかな。めちゃくちゃ強いなって。
バトルの場で自分の気持ちを表現するって、なかなか難しいことなのかなと、僕の素人目では見えていて、ましてや上位に上がるにつれてプレッシャーだって大きくなるはず。
特にベスト4以降の2ムーブなんて、自分のジャンルと異なる曲でも踊らなければいけない。
そんな環境で自分の表現したい踊りを見せることができる、曲も聴きつつ合わせられるって凄いことなんだと思いました。

あと、LOOPのバーカウンターのお兄さん。
初めてのダンスバトル挑戦が印象的でした。
技術が伴っているとか、上手い下手だとか、勝ち負けの結果とかじゃなくて、やってみる、挑戦してみることが大事なんだって教えてくれたような気がします。
初めてだけど出てみようという勇気と行動力、かっこよかったです。

自分も山形にいるうちに一回くらいは挑戦してみるべきかな。
まずは予選を通過しないと、バトルには進めないけども…。

個人的には、いま山形にいる間に新しいことにどんどんチャレンジしてみたいと思っていて、最近色々レッスンに通い始めたのもその一環でのこと。
京都に戻って、また最初から人脈を広げるのも大変だろうし。
異動の時期もわからない、転勤族の複雑な思いです。

帰り道に駅で見つけた、今季の青春18きっぷのポスター。



「一生来なかったかもしれない場所に、いま来ています。」

まあそうだよね。
このコピーの趣旨は違えど、自分もダンスバトルのイベントを観に行くようになるとはね。



こんなモザイクアートもありました。

自分も山形での思い出の写真で埋め尽くした、自分の「山形日和。」を作り上げたいなって思った1日でした。

あっという間にもう12月ですね…。
かれこれ半年以上、京都には帰ってません。
それどころかGW以来、福島県以南に出てません。
どうやら自分は東北が好きみたいです。