どうも僕です。毎日ホント暑いですね。なのでここ最近の休日はちょっと早起きして洗濯したり掃除したりしてやることやっちゃってからテレビ見たり本読んだり草に水やったりギターいじったりして早めに昼飯食べて昼寝しちゃう。日中はほとんど活動しないパターンすね。これ早起きしてるといえば一見聞こえはいいんだけど、言い換えれば長時間ずっと寝ていられないから仕方なく起きてしまう、という年寄り特有の悲しい習性からくるものなんですね。いよいよ遂にオレもそんなふうになっちゃったんだなぁと。だが悲しいけどこれが現実。若い頃は何時間でもぶっ続けで寝てられたんだけどね。
つうワケでね、古い方のSGも弦交換しますよ。おそらくコレは1年以上は交換してないですね。とっくに弦が死んでましたよ。
今回もダダリオの紫色の11〜49です。いつもと一緒です。
そしていつも通り全弦半音下げにします。
これはボディ裏に貼ってある牛がなんかめっちゃこっち見てるステッカーね。巨匠ヒプノシス先生の作品。あれ？これってなんかどこかで見た事あるような気がするけど思い出せないんだよなぁ。タイトル？アーティスト名？の上になんかすげー雑にテープ貼り直してるみたいなんだけどコレってやっぱ目が悪くなったせいでそんなの貼ってあるわけ無いよね。
ピンクなんだっけなぁ。確かなんとかフロイドとかってあったような気もするんだけど違ってたらアレだしなぁ。でもきっとそんなの気のせいなんだよなぁ。あ、なんだ、コレってヘッジバグのアルバムのジャケだったんですね。
ボリュームとトーンのポットです。このギター、配線が少しややこしくなってます。
リアのトーンがプッシュ/プルのSWになっていて、リアPUをコイルタップするようになってます。
ペグはシュパーゼルに交換しています。結構初期型かもしれない。ギターを手に入れてすぐの頃、練習スタジオで倒しちゃってペグのシャフトが曲がってしまったので交換しました。簡単に自分で治せたんだけどなんかアタマきたんだよね。クルーソンのペグって貧弱でちゃちぃと思いました。そんな事があって以来、クルーソンが嫌いになって今に至ります。
完了しました。
軽くワックス塗ってキレイになりました。
このギターは20歳くらいの時に手に入れました。今現在１番付き合いの長いギターです。入手してすぐネガインクのデモをこれで録音しました。チューニングは問題無かったけどペグが曲がって壊れたまんま録音したような記憶があるのですがはっきりとは覚えていません。レコーディング前日のバイトでギックリ腰になってそのままスタジオ行ったのは鮮明に覚えてるんですけどね(笑)
でさっきの話なんだけどセレクターSWの横のピンSWはリアPUをコイルタップした時、どちらのコイルをタップするかを選択するモノです。上に上げると磁石がレール状になってる方がオンになって、下にするとP-90になってる方がオンになります。すんませんさっき言ったほど別にそんなにややこしくもないですね。このPUにする前はこのピンSWの切り替えでコイルタップしてました。これって他の人がどうしてるか知りませんが、こういう配線とかスイッチの増設をしないとこのPUにした意味が無いですもんね。
こういうカスタムは考えるの楽しいよね。でその結果はどうなんだといえばまぁクリーンだとわかるけど歪ませるとあまり違いがわからないですね。でもまぁそんなもんですよ。タップしないで直列にして普通にハムのPUとして音を出すとちょっと出力が高いキラキラしたよくある感じのやつですね。オレが持ってる他のギターのPUはビンテージ寄りの設計で低パワーのヤツばかりなので手持ちのギターの中でこれが1番パワーのあるPUが載ってるという事になります。まぁでも見た目は変だけど音は良くも悪くも至って普通って感じです。でも普通が1番ですよね。といいつつそろそろダンカンのインベーダーかなんかに載せ替えてタチの悪い極悪仕様にしてみようかなとか。つうかインベーダーってまだあんのか知らねぇけど。
でオレがギタリストとして大好きだっていうのを抜きにして昔からこの人、実に話が面白いんだよね(笑)
ナヴァロ本人が出てるギターの教則ビデオ(レッチリ在籍時)っていうのがあるんだけどそれもすごい。最後の最後に「こんなの見たって意味ないよ」「いいから外に遊び行けよ」みたいな台詞を吐いて終了するっていう衝撃のラスト(笑)
コレは昔から見れたPVだけどワーナーからのだから公式だよね？一見ブートっぽいオフィシャルものという事でよろしいでしょうか。
でこっちが元の素材？なのかな？これは最近見つけました。YouTubeってすげえなぁ。詳細はわからないけどこのめちゃくちゃなミキシングが功を奏して？ナヴァロのギターが良く聴こえること(笑)
ツッコミ気味でピッキングが強いですよね。カッコいいです。
天ちゃんのTシャツ！