今更ながらなんですが・・・+α | 小田原ティータイム ~OTT~

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鉄道やけいおん!が大好きで、ラブライブもそこそこ好きだったりもする小田急沿線民が書くgdgdなブログ。
誰にでも親しみが持てるようなブログを目指して...
※テンション上がると文章の書き方がおかしくなるので注意

ども、快速急行/小田原です。

今更な報告で、驚いたりどうでもいいなんていう人もいるかと思いますが、俺の父親が先週の土曜日に亡くなりました。肺がんでした。

その日の午前中に、俺と妹とで留守番をしていたら俺の携帯に電話がかかって、その電話に出たら
母が涙ぐみながら死んだとの報告が入りました。

実は、俺の父は3月頃から体調が悪くなって伊勢原にある病院に入院することになり、たまに俺と母と妹とで見舞いに言ったのですが、7月に入ってからガリガリにやせこけていて、起きるのが辛いといった感じでした。それでも、俺らが来た時には辛そうながらも嬉しそうな顔をしていました。

金曜日に来た時には酸素マスクをしていて、寝たきり状態になってた上に片方だけ白目を向いていて、明日には逝きそうな予感を感じました。

そしてその翌日、予感が的中しました。

その後には、金銭などの事情があって座間にあるセレモニーホールに保管することになり、土日だけ家族で保管先のセレモニーホールに行って親父の遺体の面会に行ったりしました。

火曜日には、地元の火葬場で遺体を焼くことになり、俺はその日の仕事を休みました。
母は親父のことを友好的な感じだったのか涙ぐんでいたのですが、俺と妹は涙を一つもこぼしませんでした。

特に俺は、正月に親父が別居先の八街から自宅へ遊びに来た時に、俺が洋服店で働き始めたことを喜んでいたので、俺はそれで充分でした。あと、小学生の頃によく遊んでくれたもので。

ここから+α。

その火葬の翌日にいつもの店に出勤し、その2時間後に滅多に合わないアルバイトに来てる女性が俺の顔を見た時に血相を変えて「大丈夫だった!?」なんて言ってくださいました。

俺が電話で仕事を休む訳を誰かに聞いたからなのでしょうか、俺が病んでるか心配になったそうで・・・。

一応俺は「だ、大丈夫ですf^^;。心配かけてすみませんでした。」と言ったんですが、俺はその時に、
「なっ・・・まさか心配してくださった方がいたなんて・・・うっはー・・・マジで申し訳ねえ・・・血相変えちゃってるよ・・・。」
と内心的な意味で頭を抱え込みました。

実はその女性は、前に5月の中旬あたりに倒れて入院沙汰になってしまい、俺はもちろん店長や他のスタッフの方々その女性に心配していたのですが、今度は俺がその女性に心配をかけてしまうというハメになってしまいました。

そんな、寂しくなったり、驚かされたりなどの5日間でした。

最後に、あの世へ行ったバカ親父へ。
仕事に関しては心配すんなよ。上手く行ってるからさ。そこからタバコでも吹かしながらみてろよオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!