ホーントに久々のブログです

令和 初ブログ
皆さまお元気にされていますか

つい先日K大学病院に受診してきました
今は半年に一回くらいのペースで通っています

最初に、身体測定があるのですが
看護師さんが測定。
見てるとなんか適当なんです。
わが娘の身長、、、小さいのでしっかり測って欲しいのに、、、、、
看護師さん「あそこのアンパンマン見ててねー
」

娘。ダルそうにアンパンマンを睨みつける

身長の棒に寄りかかり横から見るとほぼ
く の字
身長測定の棒と合わせると
K
の字
まさかその状態で測らないよな

のまさかで
ピッ
看護師さん「はい
82.4センチ〜」







ほほーい
すげぇ適当

看護師さん「次は体重でーす」
娘。体重計に乗り壁に手をつく。
看護師さん見てるか見てないのか、、、、
看護師さん「はい、10.9キロ〜
」



看護師さん「次、頭囲測りまーす
52センチ」



とか色々心の中で呟きながら終了。
予約した先生の順番を待つ。
子供を遊ばせるスペースがありるので便利

娘ちゃんをスペースに放ち
ただボーっと娘を見守る。

隣に座ってた男の子は本が好きらしく、難しい本をずーと見てる。
その子のお母さんが一緒に来てた親戚

の叔父さんとの話。。
聞き耳立ててた訳じゃないけど色々耳に入ってきた。(本当はビッグイヤーにして聞いてた)
聞き耳立てててごめんなさい

見た目は本当に普通の男の子だけど、、、、
世の中には色々な病気があって、本当に沢山の悩みがあって。。。。。
周りの理解って本当に大切だなって感じた。
皆んなと同じ環境で平均的な成長をする。それが出来ないとどうしても周りと比べてしまいがちだけど、、、、その子にあった環境での生活って本当にその子の状態を左右する事であって、それを作ってあげられるのは親しかいない。って実感した。
周りの理解があればもっと暮らしやすくなるのにな。
でも、理解してもらいたいのならこちらから発信する事が一番大切なんだよね

娘には痣とか腫瘍とか誰かに指摘された時に、隠すんじゃなくてどんな病気なのか人に伝えられるくらい強くなって欲しいな。。と願っています。恥ずかしい事ではないのだから。。
と待ってる間に、駐車場待ちをしていた旦那も合流
かれこれ30分ほど待って呼び出され部屋に入る
先生「こんにちわ〜、どうですか?お変わりないですか〜?」
先生とっても穏やかで優しいです

私「えーと、身長が小さくてさっき看護師さんが測定し、、」
先生「頭の成長が凄いよね
夏休みが始まる前にMRI取った方がいいね
いつにする
」



?
??
?????

旦那と目が合う。
穏やかな先生が私の言葉を遮ってそんな事を言うから驚き

本当は「看護師さんが測定してくれた時、棒に寄りかかって計ったからより小さくなってるから、、、」と愚痴ろうと思っていたのに、、、、
先生「ちょっともう一回頭測ってみよう
」

研修医と先生で測定
メジャーぴたっと頭にフィット

研修医「うーん、50.7です
」

先生「あ、本当だ」
研修医2「平均内です
」

先生「なんだ〜、さっきの身体測定の結果で52〜53ってなってて、頭が急に大きくなったから驚いちゃったよ

」



研修医「緩く測りすぎたんですね。」
私「、、、、、」
ブラック私(身体測定適当なんだよ。しっかり計ってよね
身長も測り直して欲しいわ。ってゆーか、頭囲52センチって言ってたのに、52〜53センチってなんだよ

一センチの差は大きいぞ)




とか思っている間に、
触診をされている娘。
先生「シコリとか感じる場所はありますか?」
私「シコリはないです
アトピーなんで毎日全身に薬塗っているんですけど、感じた事ないです
」ドヤ


先生、娘の目を覗き込む。
先生「目を見せてね〜。綺麗な目してるね〜
普段目の動きが変だなって感じることありますか?」

旦那&私「ないです」
先生「走ったり、飛んだりしますか?」
旦那「走ります
」

私「よく転びますけど」
先生「うん
問題ないね
また半年後の予約しようか〜」


と、半年後の予約をして終了しました。
前回先生が言っていましたが(前回のは記事にしてません
)頭が平均以上に大きかったり急激な成長があったりしたら脳腫瘍を疑うけど、ママも大きいほうだから気にしないで〜との事でした。

どっちにしろ、頭は大きいです。
だから今回急激に頭のサイズが大きくなったからMRIなんて事になりそうでしたが、こんな小さい体で全身麻酔のMRIはまだまだ避けたいので安心しました

ブラック私(なんの為の身体測定なんだ
)

と一人最後までプンプンな私でした

小さなカフェ班は増えていますが、問題なく成長している事に感謝です

本当に日々成長でとても可愛い娘ちゃんです

最近キスをすると
「ママ。キチャナイ」
と拭われるようになりました。








そんな子に育てた覚えはないぞ。娘よ。