さぁ
2回目の
レックの受診
に先日いってきましたYO!

もう沢山泣いたし

何も恐れることはないから色々聞いてみYO!
旦那ちゃんと娘ちゃんと私
三人で
都内にある、レックの症例を一番抱えている
J大学病院
都内だから駐車料が高い高い。
病院内の駐車場も一時間600円かな?
高い高い。
娘のために、高いなんてこと言ってられないけど。
安い駐車場さがしましたよ

病院まで徒歩五分
15分 100円
愛宕ヒルズタワー近くにある
森ビルのパーキングです。
あ、J大学病院なんて言ってたけど。
バレちゃいますね

美味しそうなランチが出来るところも周りに沢山あるし。
娘ちゃんが大きくなったら、これを楽しみに受診するのもいいなー
なんて、食いしんぼうな私は思いました

予約していたのだけれど、
結局予約時間から30分後に呼ばれましたよ。
混み合ってますな。
周りを見渡すと、
前回よりもレックの患者さんが多いようでした

(前回行った時は、そんな心の余裕はなかったからかな
)

あまり見てはいけないと思いつつも
気になってしまう。
どの先生が担当してるんだろうとか。
気になってしまう。
全然レックに見えない方も
神経腫瘍と書かれた受診書を持っていたり。
特定医療受給者証お持ちの方もいらっしゃいました。
もちろん、カフェオレ班があったり、ぷくがある方もいらっしゃりました。
ただ、私の感想は。
全然気にならない





たまたま症状が軽い方だけだったのかもしれないのですが。
本当に気になりませんでした。
本当に本当に失礼な事なのですが。
安心した自分がいました。
アナウンス『娘ちゃん。娘ちゃん。5番の部屋へどうぞー』
とついに名前が呼ばれ、5番の部屋へ入ると。
女医さん「え?呼んでませんよ。」
私達

今 絶対5番って言った。
絶対呼ばれた。
女医さんビックボイスで「どなたかー!!!娘ちゃん呼んだ人いますカーーーー!!」
別のお医者さん「2番で呼びましたーー」
絶対5番って言った。
←もういいよ。

と思いながら、
2番のお部屋へ。
部屋に着くと、まず
娘ちゃんのアザのチェック。
ざっとみる感じでした

私がソバカスの様な痣も細かく、
ここも
ここも
ここにも
ここにもありまーーす
と言っていってる私をよそに
お医者さんはプロなのでざっとみる感じでした。
そして、一通りレックハウゼンの説明を受けました
(前回の先生より、より専門的な先生なので)


※大体うる覚えです。間違っている事もあるとおもいますので、話半分で見てください
←じゃぁ 書くな!

しかし
皆さんに少しでも伝えたい為!!
ネットで知っていた内容も、再確認の為聞いてみました。
Q. カフェ班が沢山ありますが、レックじゃない可能性はあるんでしょうか?
A. ほぼレックの可能性が高いと思います。まれに、カフェ班だけが出来て、神経腫瘍ができない、病気がありますがそれはレックだと疑われた方の2パーセントの程の確率です。←病名聞いたのですが、忘れました。
Q. 遺伝子検査は必要ですか?
A. 必要ありません。さきほどお話した、痣だけが出来る病気の場合は検査する必要があります。
Q. 娘ちゃんはカフェ班多い方ですか?(いつか痣の写真を載せます)
A. これくらいの方は沢山いらっしゃいます。
Q. カフェ班はまだ増えるのでしょうか?(生後4ヶ月です)
A.大きいのはもう増える事はないでしょう。これからはソバカス状のものができてきます。
Q. 新薬はあるのでしょうか?
A. 神経腫瘍を少なくする薬の研究はされているが、まだ実用段階ではない。
Q.レーザーでは消せないですか?
A.レックのカフェ班はほぼ消えません。私はオススメしません。
Q. 今後どの様な症状が最初に出てきますか?
A. 腋窩や鼠径部にソバカス状のものが一才までには出てくると思います。その症状がでたらほぼレック確定となります。
Q. 現段階で、レックのI型・II型って分かるんですか?
A. I型で間違いないでしょう。II型はこんなにカフェオレ班は出来ません。
Q. 発達障害は出るのでしょうか?
A. 日本では、2〜3割の方に軽度の発達障害が見られるとされていますが、オーストラリアでは5割の方に発達障害が見られるとされています。
なぜ違いがあるかと言うと、日本では子供でも皮膚科でレックの症例を見ますが、オーストラリアでは小児科で見るからです。
要は専門的な目で見てるか見てないかの違いです。
Q. 今後はどれくらいの頻度で病院にくればいいのか
A. 半年に一回様子を見せにきてください。小児科などとの連携を取りながらとなります。
この様なお話を聞き納得

包み隠さず話してくださる、サバサバした性格のとてもいい先生でした!
非常勤との事で、
今後もこの先生にお世話になりたいと思い、
J大学病院より少し遠くなってしまいますが、
先生の開業した病院へ半年に一回定期検診をすることに決めました!!
旦那ちゃんがお会計するのを
待っている時
おば様
が近づいてきて






と、とっても大きな声で褒めてくださいました。
院内に響き渡る様な、大きな声だったので、娘ちゃん
大注目。
凄く嬉しかったですが、恥ずかしかったです。
でも、その
のお陰で

前回とは打って変わって、嬉しい明るい気持ちで病院を後に出来ました



病院を出て 第一声
絶対 5番 って言ったよね ←しつこい