前回記事はこちらです。
広島アストラムラインに初乗車! | 青春18きっぷローカル線旅! (ameblo.jp)
アストラムラインをのんびりと進みます
山の中腹まで郊外住宅地が広がります…。
太田川の三角州を起点に発展した広島市は平野に乏しく、郊外の山地を切り開く形で市街地が拡大しましたが、その中で交通渋滞も深刻化しました
アストラムラインは中心市街地へのアクセス改善の役割を担っており、郊外を環状に結んで市の中心部へと至る線形をしているのはそのためでもあります
長楽寺駅にて途中下車しました♪
長楽寺駅は「ヌマジ交通ミュージアム前」とも呼ばれており、広島市交通科学館(ヌマジ交通ミュージアム)の最寄り駅となっています
改札前にはアストラムライン利用証明書の配布コーナーがあり、利用証明書を見せるとヌマジ交通ミュージアムの観覧料金が割引となります
アストラムラインの高架はまだまだ広域公園前まで続きますが、その前にヌマジ交通ミュージアムに向かいます
入場時にもらったモルカーの可愛らしい入場記念カードとは裏腹に各乗り物の本格的なミニチュアが並んでおり、各説明を読んでいたら、それだけで1日が終わってしまいそうなボリュームとなっています
なお、ヌマジ交通ミュージアム横にはアストラムラインを運行している広島高速交通の本社もあります
最後に、こちらは長楽寺駅周辺の車窓です♪