前回記事はこちらです。

四国最西端を目指すバイク旅4 | 青春18きっぷローカル線旅! (ameblo.jp)

 

佐田岬半島をさらに西進。

三崎港は間もなくですニコ

 

 

四国で一番西にある高校、県立三崎高校ですビックリマーク

 

 

国道197号線は三崎港から海上区間に入り、対岸の大分市佐賀関港へと続きます。

山がちな佐田岬半島では八幡浜方面への交通が困難だったこともあり、この辺りまで来ると大分県との結びつきの方が歴史的に強いということです。

 

 

 

ここから先は県道区間に入ります。

離合困難とまではいきませんが、センターラインのない区間も汗

 

 

山の急斜面に開かれたみかん畑オレンジ

瀬戸内海の離島や南予ではよく見かける光景ですが、佐田岬半島のみかん畑は特に傾斜が急ですあせる

 

 

みかん畑を眺めていると三崎港に向けて一隻のフェリーが船

 

 

先ほど紹介した三崎港と佐賀関港を結ぶ国道フェリーですにやり

 

 

そして、いよいよ案内標識に「佐田岬灯台」の文字が現れました!

それでも灯台までの距離は11km…、まだまだ先は長いです。

 

 

前回記事で紹介した伊予鉄バスも運行は三崎港までで、ここから先は伊方町地域巡回バスに役割を譲ることになります。