メールは、読まれないと思え
こんにちは、イナミネです。
今日の関東は朝から雪です。
外出の予定はないのですが、あちこちで交通が混乱しそう。
■■■■
さて、あなたは経験ありませんか?
メールを出しても、返事が無い。
メールをだしても、読まれていない。
■■■■
メールが大量に来る今、あなたのメールは他に埋もれて読まれない可能性が高くなってきました。
会社の上司や同僚に送るメールであっても、そうです。
特に、面倒な案件やかかわりたくない話については、みんな、読みたくないし、反応したくないのです。
■■■■
まずは、きちんと、読んでもらう工夫をしましょう。
自分がメールを読む、読まないの判断はどうしているか、考えてみると、
まずタイトルを見る。次に誰が送信したか見る。その上で読むかどうか判断します。
この順序は人によるでしょうが、この2つで合わせて判断ですね。
■■■■
1番大切なのはタイトルです。というよりも、送り手は変えられないので。。
社長のメールなら、タイトルが変でも読まざるを得ない。
仲の良い同僚なら、タイトルが多少変でも読むでしょう。
でも、お客さんへ出すときには、読んでもらうためのタイトルにしなければなりません。
お客さんから見たら、通常業者の相手は優先度低いからです。
■■■■
避けるべきなのは、
意味不明のタイトル、
自分に関係ない案件と思われそうなタイトル
たとえば「先日の件」、「値引き」、「検討ください」、「どうしたらいいですか(笑)」など。
まるで、スパムですね。でも時々います。
こういうメールを送っていると、「能力が低い」とレッテルが貼られます。
読まれるタイトルは、内容がある程度わかるようにします。
「内部監査の指摘事項の処置について」
「営業会議の議事録」
「○○社向けの値引き案件の処置」
■■■■
でもここまで書いてきて、何ですが。。。。
一番大切なのは、普段から相手に信頼されているかどうかです。
もしくは、
信頼や好意をもたれていなくても、仕事上無視できない相手であると思われているかどうかです。
信頼されている人のメールはまずは見るでしょう。
信頼していない相手や、見下している人物からのメールは見たくないですよね。
逆に、ケンカ相手のメールは真っ先に見るのですが。このあたりの対処は別記事で。
<関連記事>
・仕事のスピードを挙げる秘訣
・メールは読むな
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◆コメント歓迎です
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会社の上司や同僚に送るメールであっても、そうです。
特に、面倒な案件やかかわりたくない話については、みんな、読みたくないし、反応したくないのです。
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自分がメールを読む、読まないの判断はどうしているか、考えてみると、
まずタイトルを見る。次に誰が送信したか見る。その上で読むかどうか判断します。
この順序は人によるでしょうが、この2つで合わせて判断ですね。
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1番大切なのはタイトルです。というよりも、送り手は変えられないので。。
社長のメールなら、タイトルが変でも読まざるを得ない。
仲の良い同僚なら、タイトルが多少変でも読むでしょう。
でも、お客さんへ出すときには、読んでもらうためのタイトルにしなければなりません。
お客さんから見たら、通常業者の相手は優先度低いからです。
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避けるべきなのは、
意味不明のタイトル、
自分に関係ない案件と思われそうなタイトル
たとえば「先日の件」、「値引き」、「検討ください」、「どうしたらいいですか(笑)」など。
まるで、スパムですね。でも時々います。
こういうメールを送っていると、「能力が低い」とレッテルが貼られます。
読まれるタイトルは、内容がある程度わかるようにします。
「内部監査の指摘事項の処置について」
「営業会議の議事録」
「○○社向けの値引き案件の処置」
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でもここまで書いてきて、何ですが。。。。
一番大切なのは、普段から相手に信頼されているかどうかです。
もしくは、
信頼や好意をもたれていなくても、仕事上無視できない相手であると思われているかどうかです。
信頼されている人のメールはまずは見るでしょう。
信頼していない相手や、見下している人物からのメールは見たくないですよね。
逆に、ケンカ相手のメールは真っ先に見るのですが。このあたりの対処は別記事で。
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・仕事のスピードを挙げる秘訣
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