先日の「3件のセッションの2つ目「テニスで、ボールをお母さんの前に楽しい気持ちで打ち返している。」
これは、中学1年生の男子の目標でした。
休みの日にテニスをお母様とされていますが、なかなかうまく返せないそうです。
身体のチェックをすると、ラテラりティーという分野が弱くなっていました。
ロールプレイをすると、テニスだというのに、棒立ちのような感じで手を動かしていました。
そこで、いくつかのブレインジムの動きをしていただきました。
終わってから再度ロールプレイをすると、足がしっかり動き、テニスらしくなっていました。
手が出なかった私のスマッシュも、今度は打ち返してくれました。
ブレインジムをした1週間後に、お母様に電話で彼のその後の様子をお聞きしました。
ブレインジムの翌日に、いきなり絵を描き始めたそうです。
夏休み中もゲームばかりしていたので、何で急に?と思ったそうです。
また、以前は暗い絵が多かったのに、とても綺麗な色を使っていたそうです。
そして、お母様と言い合いになると、いつも自分を正当化したり、キレたりしていたのに
お母様の言うことを受け入れるようになっているそうです。
彼に何が起こったのでしょう。
おそらく、目標の”お母さんの前にボールを打ち返す”というのは
お母様とのコミュニケーションを象徴していると思われます。
ブレインジムでl動かしたラテラリティーは、まさしくコミュニケーションをつかさどっているのです。
しかも、表現にかかわる分野なので、自己表現として
絵を描くという行為がなされた可能性も高いです。
何が起きるかわからないブレインジムですね。