今夜は会社の忘年会
今の会社・・・
飲み会だけは相当な準備万端
早めの時間から始めて
今終了
年輩の上司がいい感じに酔い・・
熱弁をふるってました
いつも、パソコン
操作に戸惑い、ちょっとの事で私を呼ぶ
操作に戸惑い、ちょっとの事で私を呼ぶ仕事に一生懸命な、その上司を、先輩は嫌いだと言うけど・・私は可愛いらしく思っています
実は、ちょっと、笑いのツボだったりします

彼が熱弁をふるっていたテーマは・・・
鹿児島出身の60代
昔はどんなに貧しかったか。
本を買えなくて、教科書だけで勉強してたとか

はったい粉のようなそば粉みたいな物が主食だったとか

東京に行って会社に入社したら、周りの人は大卒ばかりだったとか

テレビがあまりない時代だったから、標準語と触れ合う機会がなくて方言が恥ずかしかったとか

会社で隣になった人が青森の方で、お互いに方言が凄くて話が噛み合わなかったとか

私、この手の話が大好きなので

熱弁は前のめりで聞いてました
母もよくこんな話してたな~って思い出して笑顔になりました
