ハイヤーセルフからのメッセージって

歌とか、たまたま開いた本のページとか、

「コレだ!」って形でくれるよね。

 

今日、モアナと伝説の海の曲が頭でリピしてて

歌詞見たらなるほどって思ったの。

 

そんな話を友達としてたら

「桃太郎」の歌がずっと頭でリピしてると。

 

で、知ってるけど念のため歌詞を調べた。

 

ら!

 

驚いた~~!

 

 

 

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけたキビダンゴ
一つわたしに 下さいな

 

やりましょう やりましょう 
これから鬼の征伐に
ついて行くなら やりましょう

 

行きましょう 行きましょう
あなたについて どこまでも
家来になって 行きましょう

 

そりゃ進め そりゃ進め
一度に攻めて攻めやぶり
つぶしてしまえ 鬼が島

 

おもしろい おもしろい
のこらず鬼を攻めふせて
分捕物(ぶんどりもの)を えんやらや

 

万万歳 万万歳
お伴の犬や猿キジは
勇んで車を えんやらや

 

 

明治44年に音楽の教科書に載ったそうだけど、

 

条件付けとか、

支配服従とか

攻めてつぶすとか

 

時代背景もあるだろうけど

こどもに歌わせる歌の歌詞がこんなだったら

 

みんな無意識に潜在意識に

そんな感覚刷り込まれるよね。

 

 

詩の全部を知らなかったけど
見て驚いたよ。
 
 
100年以上笑顔でこの歌うたってたとか
恐っ!
 
 
友達は過去に自分が体験したことだと言ってました。
もう捨てていいよっていうメッセージだと思ったそうです。
 
 
 
4世代くらい受け継いでるこの歌一つとっても、
 
わたしたちは外側から
何らかの感覚を刷り込まれるんだなって思った。
 
人の人格や性格、
ものの考え方や受け取り方って
 
ホントに体験と吸収したもので変わると。
 
 
だったら逆に、
 
 
今、自分が嫌だと思うものは
本当は自分に関係ないものを
「自分」だと思い込んでるだけに過ぎない。
 
 
だからほんとは簡単に手放せるんだよ。
 
 
 
自分がそうだと思うのをやめるだけ。
 
 
 
気づくだけで世界って変わっていくよね。
 
 
 
 
かるら