先日の円身堂さんでのイベントの時、
円身堂さんの直ぐ側にある『玉津島神社』が気になったので
イベント前にお参りしてきました。
朱色の鳥居と周りの緑がとっても鮮やかです
玉津島神社という名前は、日本でここだけという意味で「日本一社」と書かれています
小野小町が和歌の上達を願ってここにお参りした時、
ここに袖をかけて和歌を読んだそうです。
後ろの赤い塀が「袖掛けの堀」です
境内は静かでとても心地よいです
こちらは拝殿
本殿はこの後ろのお山にあります
【玉津島神社】
祭神
稚日女尊(わかひるめのみこと)
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
衣通姫尊(そとおりひめのみこと)
明光浦霊(あかのうらのみたま)
稚日女尊は天照皇大神の妹神。
後世、丹生都比売神(にうつひめのかみ)の御名と呼ばれています。
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)は神功(じんぐう)皇后です。
こちらは、神和ぎセッションの由佳さんがご縁が深いのですが
由佳さんと一緒に神社に行ってから、私にもご縁が出来たようです
実はこの2日前くらいに小野小町についてちょっと調べていたのですが
神社に到着して袖掛けの堀を見てビックリしました。
小野小町は和歌を読んでいましたが、
実は言霊使いでもある魔女なんですよ~。
それを調べてた直後だったので、
メッセージだったのは直ぐ解りました どうしてもこの神社にお参りしたくなるハズですね(笑)
お隣に鹽竈(塩釜)神社は、
鹽槌翁尊(しおづちのおじのみこと)をお祀りしていて
この神様、自分の産土神社お祀りされてる神様なのに
そこにはお参りしなかったのですから (次回はちゃんとお参りしなきゃ~)
このお参りのあと直ぐに目についた数字がコレ。