星の王子様 | Re:Oneself

Re:Oneself

もはやなにものでもない駄文。

ようやく週末に晴れてくれました。
布団がカビるかと思いました(´・ω・`)
ども、フェンです。


先日、本屋にいったときに『星の王子様』のコミックを見つけました。

Oneself

確かにコミックで手に取ったのは初めてです。
他にも作品はいくつかありますが、これは作者ジョアン・スファールの遺族が認めた公式コミックだそうです。

表紙絵に惹かれてそのまま買ってしまいました。
中身は原作にも日本のコミックにもない、味のあるタッチで描かれています。

本は読む時期によって、その時に感じる印象というのは大きく変わったりします。
この作品で誰もが一度は目につく「大切なもの(かんじんなもの)は目に見えない」という言葉。
根源にはその言葉があるのかもしれませんが、読み返すごとに受け取る印象は変わっていきます。


大事に育てていたバラをおいていったように、大切にしていた気持ちを忘れてないだろうか。
別れの悲しみを恐れ、自分以外のものと触れることから逃げていないだろうか。
ここにいなくても、僕という存在はそこにあるだろうか。


・・・今の自分にも胸にチクリと刺さるものがあります。
目に見えないからこそ恐れ、不安になり、寂しさに涙することもあります。
目に見えるからこそ失う怖さがあり、見えていないフリをすることもあります。


またこの本を読み返してみるときに、大切なものは見つかっているのだろうか。
自分の閉じこもった小さな星を砕くほど根強く育ってくれることを願いながら、バオバブを育ててみるのもいいかもしれません。