頭の中を”もしかすっとナンセンス/大事MANブラザーズバンド”が流れてます。
こんばんは、フェンです。
この曲は「南国少年パプワくん」のエンディングになってました。
南国少年パプワくんは柴田亜美原作のコミックです。
組織から秘石と呼ばれる青い石を持ち出したシンタローは、パプワ島という名の島に漂着する。そこで出会った唯一の人間である少年パプワと友達のチャッピーや数々のナマモノたち。
パプワとチャッピーに青い秘石を取り上げられたシンタローは、石を取り返そうと躍起になるが返り討ちにあう。二人(?)の世話をしながら、石を奪い返す機会を狙い共に生活をするうちに、いつしか島の住人として溶け込んでいき、
やがて島に隠された秘密を知る・・・。
最初は柴田節全開のギャグが多いけども、ところどころにシリアスな話があります。
その中で今でも一番心に残っているのは、「いつかまたきっと・・・」とパプワたちの元から去ろうとするシンタローとパプワのやり取り。
パプワ:『いつかなんて日はいつだ。』
シンタロー:『ごめんな、パプワ・・・大人はすぐ”また”とか”いつか”って言っちまうんだよ』
パプワを読んでて、このセリフが胸に残っている人はけっこう多いはずです。
おそらく誰もが胸の内にかかえる二律背反。
叶えたい夢も、届かない現実も、望むべき理想も、為すべき事象も抱え込んで。
それでもあえて言葉にするならば「いつか、また」という曖昧なものになってしまうんですよね。
『もしかすっと人生自体ナンセンスなのかもしんないよ』
ナンセンスにするかどうかは、自分の気持ち次第。
『もしかすっとナンセンス/大事MANブラザーズバンド』