『僕らのアルペジオ』  ~詩(ウタ)~ | Re:Oneself

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もはやなにものでもない駄文。


Oneself


僕が鳴らす
弦が響く
君の胸を
ふるわせる
 
僕がつむぐ
音の連なり
心を揺らす
アルペジオ
 
僕が弾く
君がうたう
生まれだす
メロディに
 
終わりなんて
見えなかった
いつまでも続く
アルペジオ
 
 
二人向かいあって
見つめ合って
微笑みあう時間

木々が囁いている
風がそよぐ
音の波が
世界に伝わりめぐる…
 
 
手をとめても
歌をやめても
触れ合う
指先から伝わる鼓動…
 
 
僕が鳴らす
君がつづく
二人が紡ぎだす
シンフォニー

僕らを…包む
アルペジオ
 
Lalala…


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生きてるだけで人は、動物は、そのほかあらゆるものが音を発する。
音という波が響き合って、一つの世界を作る。
目に見えないけども、当たり前のこと。
その当たり前のことに、何度も自分というものを思い知らされる。
そしてその当たり前ですら、本当は当たり前ではないことに。

それでも、自分が発した言葉が、音が・・・その誰かに伝わり、またどんどんと拡がっていく楽しみはいつまでも持ち続けたい。
そんな小さな願いを込めて。


そのちっぽけな願いを拾い上げて、素敵な絵を描いてくださった黒猫様に心からの感謝を。
いつかは、この詩も音として伝えられるように。