もふといっしょ | Re:Oneself

Re:Oneself

もはやなにものでもない駄文。


Oneself


家に帰ると出迎えてきたのは彼でした。
ども、フェンです。

出かける前に、元あった場所から移動させたのすっかり忘れてたんですけど、なんでこんなにこいつは存在感があるんだろうといつも思います。


『ムシウタ』の新刊が出てたので早速買いました。
以前・・・ここで描いたかは記憶が定かではないですが、角川スニーカーから出版されている『夢』という"虫"に憑かれた少年少女を大きなテーマとしライトノベルです。

サブタイトルは「夢偽る聖者」
ということで、今回の話のテーマは"ウソ"です。
メインになってるのは、二人のウソつきの幼馴染。最近主人公は日蔭者になってきています(笑

作者:岩井恭平氏もあとがきで述べていますが、思わず口からでてしまった小さなウソから人生を狂わせるような大きなウソまでヒトを・・・時として自らも偽ることは少なからず誰かしらあるものではないでしょうか。

ウソというのは一度ついてしまえば、ばれない様にするために雪だるま式に上塗りを重ねて、大きくふくれあがります。そこに込められた想いが善意であれ悪意であれ、本当のことを伝えないという事実は自らの首をしめていくことになります。
しかし、そのウソもつきつづけることで現実になってしまえば、それはもうゆるぎない事実として、認めなくてはならないことになります。それは叶えば現実になる"夢"と少し似た部分がある、というのはおもしろいことですよね。


最近ライトノベルを読みあさってますけど、読んでいれば自分でも書きたいと思ってしまう俺も、"夢"に憑かれているのかもしれません。