GWになんの予定もないという話をしたら、それはどうよとダメ出しをくらいまたした。
こんばんは、フェンです。
なんか指が痛いと思ったら、指先がすっぱり切れていました。
何かに引っ掛けた覚えもなく、当然切ったわけでもなかったので、ふと「カマイタチ」を思い出しました。
タイトルは某ゲームですけど、まったく関係ありません(´・ω・`)ゞ
カマイタチは空気の裂け目が作る真空が引き起こす現象と言われています。
が、昔の日本では目に見えないこの現象を妖怪の引き起こしたものとして「鎌鼬(カマイタチ)」と呼んでいました。
通常三位一体で行動し、先頭の鎌鼬が注意を引き付け、二番目が切りつけ、最後が薬をつけるという役割を担います。
科学的には急激に起こった風が周囲を揺らし、生じた真空で裂傷が起こる。すっぱりと切れた断面の傷は痕が残りにくく、きれいに早く治るというもの。
うまく考えられてるものですよね。
妖怪カマイタチの話では「うしおととら」は何度読んでも泣けます…。
人間の開発のために住み処を破壊され、点々と住む場所を追われ逃げつづける鎌鼬三兄弟。しかし、次男がついに人間に牙を向き、憎しみのままに襲い掛かる。
長男と末妹は、本来は優しく、日なたぼっこが好きな次男を止めるべく、妖怪退治の槍を持つ人間うしおに頼むことになる。
うしおは人間を襲う鎌鼬に憤りながらも、兄弟を殺してくれという頼みにも怒りをあらわにし、次男を止めるために槍を持つがその結末は…。
人間が今の暮らしを得た代償に、様々なものから目を背け、世界を創ってきました。
妖怪という非現実的なオカルトな角度から、より現実を見直すという胸にずんっとくる話です。
気になった方は読んでみてくださいね。
…話広げすぎた(・д・)ゞ